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サウナに火を入れるお仕事とは

こんにちは。
LAMP支配人の野田クラクションべべーです。

日記、なんとか続いてます。
いつまで続けられるかわからないけども頑張ろう。

現場から離れることも多くなり、サウナ番(サウナに火を入れたり、接客するポジション。レストランでいうホール?といえばわかりやすい?)をする機会も少なくなった。

それでも、月に1,2度サウナ番をさせてもらえることがある。つっちーいい感じにシフト組んでくれてありがと。

昨日、一昨日とサウナ番をした。
朝6時くらいに起きて、コーヒーとパンをセブンイレブンで買って向かうのがルーティンだ。この日もコロッケパンを買った。

この時期の野尻湖は朝の7時くらいになると、太陽が少しずつ出てくる気持ちいい時期だ。出社すると、朝のメンバーが朝食やフロントなどのポジションにつく。朝の野尻湖は空気抜群で本当に気持ちが良い。

まず、サウナ番は朝来たら火を入れる。2号棟カクシは9時から営業開始なので2時間かけて色々と準備をする。前日のメンバーがいい具合の位置に薪を準備してくれていたりすると実際会ってなくても通じ合う気持ちのいいバイブスがそこにはある。

火を入れたら、次は水風呂。
入念に綺麗にし水の流れを確認する。4たらに均一に注がれると気持ちの良いものだ。

お次はととのいチェアを準備。壊れていないか?座面は匂わないか?ファブリーズを染み込ませたタオルで綺麗に拭く。

ロウリュ用、ストーブ用、飲水用のありとあらゆる水を用意する。時間が余れば薪を運んだり、落ち葉を掃いたり、季節によって変わる。

あ、そうそう買ったコーヒーとパンはサウナ室で温めるのがちょっとした幸せ。一通り準備した頃にはオーブンで焼いたような最高の具合のコロッケパンができるのだ。

そした、一息ついたらお客様をお迎えして、サウナという時間を一緒に楽しむ。

火を絶やさず、水を枯らさず、ととのい環境をととのえる。はらずゆるめずの距離を保ちながら、今という時間を楽しむ。それがサウナ番という仕事だ。

YouTubeでサウナ番を求めてって企画でフィンランドのサウナ番に取材した激ヤバ映像あるので、ぜひ。

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