ねえ！

17000円のキャップを買った。切らない方がいいタグを切ってしまった気がする。そういう重大でないけど取り返しのつかないことを繰り返して気づいたら崖際にいるのがありがちなパターンで、時々どうしようもなく不安になる。今日も2限を切ってしまったし、1限の小テストを受け損ねたし、中間テストが来週にあるらしいけど、なにも勉強していないので、もうどうしようもない。1番精神に良い過ごし方ってなんなんでしょう。

わたしのすべてがしょうもないのは、本当に伝えたいことなんて一つもなくて、ただわたしの存在に気づいてほしい、目を逸らさないでほしい、脳みその片隅にでいいから居場所を作ってほしい、そういう欲求に塗れてる情けなさ由来なのかもしれない。

他者が大切すぎてひとりでいるとさみしい。
誰にだって「この人と仲良くできて嬉しいな」と思ってるし、見境なく尻尾を振っている。いつだってわたしは、道端のへたった段ボールの中からあなたたちを眺めている。

再来週に授業の発表が迫っているのになんの準備もできていなくてまずい。言いたいことを捻り出す作業の手前で止まっている。
短歌で、言いたいことをもっと出したほうがいいとアドバイスされたけど、本当に、さみしい、構ってほしい、わたしのことを見てほしい、しかないんだもんな。自我芽生えたての幼児並みだ。

先週の歌会では2票もらえました。短歌を知って4ヶ月、初めて1ヶ月、詠草出すの2回目でこれは結構いい感じじゃない？て噛み締めています。自分の大学にも短歌会ができて、一応創設立ち会いメンバーということになるんでしょうか。次の歌会で初めて顔を出すのが楽しみです。

歌集をアホほど買ってぱらぱら読んでいるけれど、ほんまになんもわからん。頭抱える。なんかもう無理かも、とか思ったけど友達と短歌の話をしていたらまた頑張ろうという気になってきた。

わたし、最近ほんとうにしょうもなくて、手札をバーって机に広げて見せびらかしてみたり、少し外れた動きをしてみたり、わざと賢くない行動をして後悔したり、流されたり、急に泣いたり、そういうことばっかり、
話聞いてほしくて頑張って思ってること書こうとしてるけどなんも出てこないな。

失くしものを探していたら血豆ができたよ！

どうしよう？