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BacklogWorld 2020 re:Union に運営メンバーとして参加しました

先日4/18(土)に開催されたオンラインイベント「BacklogWorld 2020 re:Union」私は運営メンバーとして参加させてもらって、それこそたくさんの学びや感動を体験しました。自分の語彙力のなさが悲しくなるくらい、伝えきれない想いがあって、その熱い気持ちを熱いままに記しておきたくて、noteを書くことにしました。

BacklogWorld 2020 re:Unionとは?

2020年4月18日(土)にオンラインで開催されたプロジェクトマネジメントをテーマに掲げたイベントです。

プロジェクトマネジメントの話やBacklogを社内に広げっていった感動話やリモートワークについてのお話などバラエティに富んだ内容で、40分のロングセッション2本、30分のセッションが2本、15分のショートセッションが3本、LT3本とかなり盛りだくさんのコンテンツでお届けしました。

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本当にどのセッションもそれぞれ深くて何度も聴きたくなる話が盛りだくさんなので、まだご覧でない方も一度ご覧になった方もぜひご覧ください!笑

オフラインイベントの中止からオンラインイベントが立ち上がるまで

プロジェクトマネジメントに関わる全ての方へ向けた祭典として2018年にNulabさん主催で始まり、2019年からは全国で開催されているJBUG(JapanBacklogUserGroup)というコミュニティ主催のイベントとして始まりました。

2020年も2019年に引き続きJBUG主催のイベントとして2020年2月29日(土)に開催予定で企画進行しておりましたが、新型ウイルス感染拡大の状況を鑑みやむなく中止という苦渋の決断となりました。

BacklogWorld 2020の運営メンバーとしては3月5日に解散会を行い、一度はイベントとしても運営としても区切りをつけていました。

それでもやはり開催までやりきれなかったモヤモヤは心に残っており、何かしらの次につなげたい思いがあるメンバーで3/16(月)にリブートMTG、そこからわずか1ヶ月でこのオフラインイベントを実行するところまで持っていけました。

正直こんなクオリティの高いオンラインイベントになるなんて3/16の時点では思いもよらずでした・・!

私たちを突き動かした一つの想い

たった1ヶ月でイベント開催まで漕ぎ着けたのにはもう一つ、運営メンバーみんなの心に一つの想いがあったからです。

運営委員長の西馬さんは諸般の事情で4月以降はコミュニティイベントへの参加等がなかなか難しい状況になるという背景がありました。

BacklogWorld 2020を引っ張ってきた西馬さんに最後に花道を歩いてほしい、なんとかイベントを一緒に大成したいという熱い想いが根底にはありました。

チームは一つの目標に向かって邁進できる時、最大限の力を発揮します。今回のre:Unionはまさにその状態だったのだと思います。

イベントを経て私が感じたこと

オンラインのイベントは何個か参加しましたが、いずれも登壇者とファシリテーターは同じ会場にいて、掛け合いしながらその模様を配信するというスタイルのものばかりでした。なので、re:Unionも同じくそういった配信スタイルになるだろうと思っていました。

ですが、状況は刻一刻と代わり、4/7には緊急事態宣言が出され、一つの場所に集まるということはできなくなりました。

全員バラバラの場所からの完全フルリモートオンラインイベント、それでも練習を重ね、「フルリモートだってオンラインで熱量のあるイベントができる」を体現した。これはすごいことだと思っています。

本番ではトラブルもありましたが冷静に対応復旧できてましたし、すごいのひとことに尽きる。

だってすごくないですか?全員バラバラなんですよ!北海道から沖縄まで全国各地から登壇して司会がバトンを繋いで、全国各地から視聴しながらTweetが届いてるんですよ。本当にすごい。

裏側の控室zoomでのやりとりと表のyoutube配信を両方聴きながらの参加だったので、本当にすごかった!

さっきからすごいしか言えない自分の語彙力が恥ずかしいですが、とにかくすごかった。コミュニティの新しいスタイルを確立したイベントだったんじゃないかなと。

さぁこの勢いを止めることなく、次につなげていくよー!!

SPECIAL THANKS

最後に関わってくださったみなさまに感謝の気持ちを。

運営委員長として最後まで皆を引っ張っていった@beppu01さん。あなたの熱い気持ちがたくさんの人の心を動かしていました。

副委員長の@jimmy_labさんがいるから細かいいろんな手配を卒なくこなしてくれていたので本当にいつも尊敬してました。

影なる立役者の@beajourneymanさん、いつも熱いハートをもち、でも時に辛辣で。桃が好きでアイスが好きで餃子が好きな愛すべきJBUGer。

当日の配信には@ariconeさんなくして語れません。本業も忙しい中でリハーサルをなんども繰り返し仕上げていく姿はほんとにすごかったです。

いつも多くは語らないのに、任された仕事をきっちりやり遂げてくださった@noratorakunさん。当日の影のサポーターでした。

@hiro_38さんは毎回議事録を起こしてくれたり、細かなメンバーのタスクのサポートに回ったりしてくださってました。たまに発する一言が面白くてツボでしたw

安定感のあるお父さん的存在の@yasuoyasuoさん。登壇者のケアや資料の作成などなど、出てくるアウトプットの質の高さはさすがだなととても勉強になりました。

SNS・メディア担当の@makky_tyuyanさんは明るくてムードメーカー的存在。楽屋トーーークの準備も配信の裏側で色々助けてくださって、ありがとうございました。

@kazumiksさんは直前にご家庭の事情で楽屋トーーークには参加できなかったのですが、いつも元気で明るく、歓迎会の手配などありがとうございました。

天神放送局の@shindoyさん・@tkykmtsさん、お二方のサポートのおかげてクオリティの高い熱量のあるオンラインイベントとして届けられたのだと思います。本当に感謝です。

また当日登壇してくださった、@megane9988さん・@riki0084さん・両備システムズの@tamagawaconan
さん/福田さん・@tatso310(佐藤先生)・@drunkhiroさん・@kotaroezawa@miu_crescentさん・@maidol_28さん・@seito_horiguchiさん・@kanbo0605さん

皆さんの熱いコンテンツがあったからこそBacklogWorld 2020 re:Unionは中身の伴った深いイベントとして仕上げることができたのだと思います。

本当にありがとうございました!

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