国会のLGBT関連の騒動を見て当事者が思うこと。
国会での「LGBT理解増進法」提出が"検討"されている話題が
ここ数日ニュースに取り上げられている。
僕は当事者としてそのニュースを見かけるたびに
心が苦しくなる。
話題に上がり、社会として認知され、理解が進んでいることは
一見良いことだと思う。
ただ、ニュースに上がるたびに必ず報じられる「反対派」の意見。
なぜ僕らは誰かに存在を、行動を、否定されなければならないのだろう。
どこに彼らが僕らを否定する権利があるのだろう。
僕は当事者だ。多分B、最近G寄り。
でも当事者の僕