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DAY10 自分の好きなところ

ちょっとバタバタしてましたが、いろいろ落ち着いたので「書く習慣1ヶ月チャレンジ」再開です♪
10日目のお題は「自分の好きなところ」なんですが・・・めちゃくちゃ困ったお題です。

というのも私は自分が好きではないんですよね。だから自分を好きになれるよう努力して生きようというのが、残りの人生のテーマであったりします(笑)
「自分を愛さなければ」とか「自分を大事にしないと」とか思えば思うほどしんどいです。
めちゃくちゃ嫌いではないけど客観的に見て人として自分自身を好きになれるかというとそう思えないってのは、おかしいんかも知れませんが・・・本当そのくらい自分が好きじゃないです。
でも私の事を好きでいてくれる人達は、とってもイイ人達ばかりなので「そんな人たちに好かれる私も、もしかしたら悪くはないのかも知れん??」と思うようにもなりました。
そんな私が自分の好きなところについて語るというお題は、苦行のようなもので(笑)
っていうか見当たらないのでどうしたもんかと、このお題を見た時から思ってましたねぇ。

しいて(「強いて」とも思えるくらい)言うなら「諦めが悪い」ところですかね?
なんや「諦めが悪い」っていうのも良い表現に聞こえない感じですが、なんかイイ喩えがあるでしょうか?(笑)
まぁ、喩えはさておき・・・子供の頃から今すぐに無理なこと(叶えたい夢や目標、欲しいものなど)でも本当に手にしたいなら、手にするまで諦めないとうネバーギブアップ根性はあります(笑)

子供の頃、バイクに乗りたいと思ったのですが母に猛烈に反対され「どうしても乗りたいなら大人になってから。お母ちゃんの責任のもと育てている間は絶対ゆるしません」と言われ、24歳の頃に免許取得しました。
教習所の費用もバイク購入費用も自分で貯めて叶えました。

自分のお店を持ちたいと思ったことも、主人や主人の家族の協力のもと叶えることができました。
好きで入った和食の世界も絶望に次ぐ絶望の中、それでも料理への想いはどうしても諦めきれず、どんな形でもいいから自分が厨房に立てることだけをいつか必ずと思いながら人生を右往左往していました。
それが「喫茶店」という形に落ち着くまででも長いことかかりましたが厨房に立ててる今は「諦めなかったからこそ」の今だと思います。
好きなことを仕事にすると理想と現実のギャップに心が折れそうになることもありますが・・・ただただ私には「立てる厨房がある」という事実と幸せだけは見失わないようにと思う日々。

コレ!と決めたら、手にするまで諦めない「強い信念」というか「欲求」というか、そういうのはたぶん私の強みだと思うのですが、どうでしょう?
たぶん悪いことではないと思うんだけどなぁ(と、自分のことになると途端に色々自信がなくなります)

あ!あとはもうひとつ「好奇心が強い」のと「やりたいと思うことにはどんどんチャレンジする」というところでしょうか?
もともと子供の頃から好奇心は強い性格でしたが、家庭環境や経済的事情によってできない、やらないことが多々ありました。
それが今の主人と出会って、主人がいつでもなんでも快く背中を押してくれるので「私でもやってみてもイイんだ!」とか「失敗してもイイんや!」「絶対続けんでもイイんや」と思えるようになってから、人生がすごく楽しくなりました。
なので最近は自分でも収拾がつかないくらい色々手を出していますが、自ずといつか取捨選択され、自分に合うたものが残っていくだろうという気持ちでやってみてます。

私自身が自分の好きなところを上手にまとめて言うてみると「一途なところ」と「チャレンジ精神が旺盛なところ」って感じでしょうか?

いやぁ~、なかなか難しいお題でしたm(_ _"m)

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