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サティヤ・サイババの御教えと写真集2

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『あなたを目的地に連れて行ってくれるのは、純粋なハートです。ハートに従いなさい。純粋なハートは、知性を超えて探求します。純粋なハートは、神からのインスピレーションを得ます。』


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『私たちは自己の抑制によって、何かを失うのではなく、我々の想像をはるかに超えたものを得ているのです。怒りや憎しみの感情を、抑えるごとに、非常に大きなエネルギーが私たちに有利なかたちで蓄えられるのです。そしてそのエネルギーは、最も高次なる力へと転化されるのです。』


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『あなたのすべての行いは、神を喜ばせることだけを目的として行わなければなりません。善いものを見て、善いものを聞いて、善い言葉を話して、神聖な行いをしなさい。あなたがそのように行動すれば、あなたが求めなくても、神は必ずあなたに神の恩寵を与えます。』


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『無私の奉仕を捧げずに、どうやって神の愛を受け取ることを期待できますか? 神の愛を受け取るためには、世俗的な欲望がまったくなく、常に無私の奉仕に従事していなければなりません。奉仕は喜ばしいものでなければなりません。すべての行為は、神に喜んでもらうためだけに行われなければなりません。そのために何かをあきらめる必要はありません。ただ、あなたの通常の義務を、運命によって定められた方法で果たし続ければよいのです。』


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『愛を神に捧げなさい。もしあなたが清らかな愛を神に捧げれば、神はとても喜び、いつもあなたと一緒にいるでしょう。もしあなたが、神の愛にふさわしい人になって神の恩寵の受け手となりたいと思うなら、神の命令に従わなければなりません。』


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『真の安楽とは何でしょうか。それは、感官を制御し、欲望に限度を設けることです。そうすれば、私たちは平安と喜びを得る資格を持つようになります。それが真の自由です。』


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『神を喜ばせようとして働いているかのように仕事をしなさい。「この仕事は神様への捧げものとしてやっているのだ」と自分に言い聞かせなさい。その気持ちを自分のハートに植え付けて、何であれ、あなたのやりたいこと、やらなければならないことをしなさい。けれども、あわててこの進路を採用する前に、いったん立ち止まり、よく考えて、あなたがしようとしていること、神に捧げようとしていることを、本当に神が喜ぶかどうかを確認しなさい。』


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『真理を探しに行く必要はありません。清らかでありなさい。そうすれば、真理があなたを探しに行くでしょう。もしあなたが神を探すなら、それは愚かさの印です。神があなたを、探しに来なければならないのです。』


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『神の愛が欲しいなら、絶えず善い行いをし、神に喜んでもらうためだけにその行いをし、その行いをすべて神に捧げなければなりません。この全託の精神で働いたときにのみ、あなたは神の愛を受ける資格を得られます。』

愛と優しさをいっぱいありがとうございます!