お遍路ウォーキング日記(95:三十八番金剛福寺へ ②)
【2024年4月8日(月曜日) Day 95】
今日は四万十町の隣町である黒潮町に入る。長距離でもある札所三十七番と三十八番の間は四万十町、黒潮町、四万十市、土佐清水市と思いの外少ない。
黒潮町というのは平成大合併の際に誕生した自治体。元は佐賀町と大方町の二町が対等合併したもの。佐賀町は四万十町寄りで、大方町は四万十市寄り。きょうの現在地は旧佐賀町にある。この先道の駅があり、名前は「道の駅なぶら土佐佐賀」だ。ここのかつおたたき定食は絶品である。「なぶら」は「魚の群れ」という意味。
黒潮町についてはまた数回に分けて書こうかと思っている■