療養日記　2022年10月17日　『クルマについて』

　週末の疲れでヤキが回ってきたみたいで今日は全身が痛む散々な目に遭う。しかも朝しっかり起きたにもかかわらず朝のハングル講座を聴きそびれてしまった。昔と違って今はラジオアプリが発達して好きな時間に聞き逃しをカバーできるし、期間内であれば何度でも聴くことさえできるありがたい世の中になったと思う。

　今日は午後２時から車の法定１２カ月点検もあってマツダのディーラーに行ってきた。するとこの夏からいろんな案内が送られて来ていたマツダCX-60が展示されちょっと見てきた。今の車でもほとんど不満はないのだが、やはり後から作られる新車だけあって色々と新しくなっていた。普段は新車を欲しいなんて思わないがこの車は乗り換えたいなと思った。ま、今の状態ではとても無理だし、大きくなりすぎてタイヤも20インチらしい。タイヤ交換を考えるとゾッとする。

　因みにいま乗っている車はCX-5。これでも十分すぎる。いい車があってもそれを運転する人間がもはや長距離運転もできないし、車の中で横にもなれない。ダメ人間はこれ以上望んでも身の丈に合わない。

　それよりも運転していてバカとエンカウントする確率も確実に上がり運転したくないのが本音だ。次の免許更新はおそらくマイナカードと一緒にされてしまうだろうから今のところ返納を第１に考えているが返納した人は結構後悔していると云う話も聞くのでどうしたらいいのか迷うところ。

　今日は点検ということもあってクルマについて考えたが基本クルマに対するこだわりだのもなく、改造するだの手を加えるだのということもまるで興味なし。メーカーがベストの状態で売ってくれるんだから改造なんて必要ないが持論。

　点検が終わるとさっさと家に帰ったがそのあとも身体がしんどくて横になってばかり。夕方には我慢できず風呂に入る。この所うんとぬるい湯に長時間つかっているのが楽だと感じるようになった■