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欠点は、自分にかけてはいけない点。

学校も始まり、大寒波のなか、頑張っているのだろうね。最近は、中学校もエアコン完備。しかも、換気のため、窓は開けて使用。移動教室の時も、戸を開け放してエアコンつけっぱなし。

昭和の自分には、もったいないと思うけど、これも新しい生活習慣。

しかも、ひとり一台「あいぱっと」。なかなかです。次代を培う子供です。大切にしたいものです。

ただ、こんなに豊かになっても、令和も昭和も子供の悩みはあまり変わんない。

「自分が嫌い」という気持ちが底流にある。これって、日本人に多いらしいね。「自分が好き」と聞かれて手をあげようとしたら、だれも上げなかったから恥ずかしかったという子供もいるとか。

人の目が気になるよね。

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大人の自分も似たようなもの。

そんななか、心にキュンときた言葉。

「人は、長所で尊敬され、短所で愛される」

「欠点は、欠けた点ではなく、その人にかけてはならない点」

そうだね。完璧な人はいないさ。どんな人も批判されているよ。

せめて、自分を責めるのはやめたいし、周りの人も責める目で見るのはやめたいな。



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