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書置き①

矢の如く過ぎていく日々。

ヤバい。
寝たらもう起き上がれないかもしれない。
明日は絶対外せない会議があるし、犬の体調も良くないから病院にも連れていきたい。リビングのエアコンが壊れかけている(正確には壊れ…たんだと思う。)不正出血があって検査にも行かないといけない。胃腸の調子も悪くて食欲がマジでない上にガチで食べられない。友人との食事はリスケに次ぐリスケで、瞬き2回で1週間が終わった。

会いたい人に会えない。

全ては「仕方がないこと」だと納得している。
念のために言うけれど、それは誰の所為でもない。当然の事として受け止めている。

自己調整として。

わたしのプロフィールには「書く事はわたしの日常で、それでいて作品なのです」と書いてある。文章を書くとき、落ち込んでいるときの方が捗る。写真を撮るときもそう。
そういう時にしか生み出されないものが確かにあって、それを自分の中で処理するために筆を執っているのだろうな。
だとしたら、この一週間の出来事は大爆発間違いないんだけど、何故だか全く進まない。
落ち込むほどのことではなかったのかな、とか思うけど、この調子の悪さを鑑みると自分で思っているよりも、わたしは傷ついている。
気持ちの整理がつかない部分と、もう随分前から分かっていたことを受け入れるだけという部分と、寂しさとか悲しさとか、自分の不甲斐ないところとか、とにかく色々想うことある。良いとか悪いとか、事実と真実の違いとか、憧れと理解の乖離とか。でも結局何もわからなかったし、これからも何もわからない。ただ、自分で思っているよりもきっとわたしは傷ついている。
大事なことだからもう一回書くけど、それは仕方がない事で、誰の所為でもない。当然の事。

書置きとして。

こんなこと公開するまでもないのだけど、今の状態を書き置く。
いつか何かの役に立ちますように。


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