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コーヒー豆:熱風式コーヒー焙煎機SOUYI社SY-121

メーカー:ソウイジャパン社
型番:SY-121
製品名:熱風式コーヒー焙煎機
メーカーサイト

メモ
処理可能な量:一度に焙煎できる量は、生豆100 g。

流動床型焙煎機:いわゆる、流動床型焙煎機を卓上にしたもの。流動床型焙煎機は、1970年代にマイケル・シベッツが考案したもので、機内で熱風を噴射して、豆を回転させながら熱する。焙煎時間はドラム型焙煎機に比べて非常に短いので、豆は大きめに膨らむ。熱風量が多いほどまめに早く熱が加わるので、ドラム型より早く焙煎が進む。

焙煎度:加熱時間を調整することで浅煎りから深煎りまで可能。

生豆:濡れた生豆は乾かすか、水分を拭き取ってから調理するのが良い。

稼働中の音:焙煎中の音は大きく、テレビの音は聞こえない。壊れた掃除機レベルの音。

火傷注意:装置上部は熱くなるのでやけど注意。

焙煎ムラ:コーヒー豆は焙煎ムラはほぼなかった。手網では焙煎ムラが目立ったのに対して、熱風式焙煎機では、思い通りのレベルに仕上がった。

中煎り(10分焙煎)の豆 2024/2/23撮影
焙煎後の豆 2024/2/24撮影
焙煎後、フタ裏の網にチャフがトラップされた様子
2024/2/24撮影

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