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音楽:3人目のB'z

ポイント

・稲葉浩志さんの前世はネイティヴアメリカン?
・歳をとるに従って耳が良くなる。
・1stはユーロビート、2nd〜3rdはヒップホップ、4thはハウスが流行っていたのでアレンジにはそのエッセンスを取り入れた。
・アルバム「Off The Lock」の時に稲葉さんは歌詞作りに大変苦労したが、それを乗り越えたからこそ、今がある。
・アルバム「Off The Lock」の時には、松本さんはアコギが下手だったが、2年ほどで信じられないほど上達した。ナイル・ロジャース的な裏が重い感じ。
・アメリカ人のプロデューシングはトップダウン。
・アルバム「The 7th Blues」が暗いのは、生楽器のみであることも影響している。
・アメリカ人で日本文化に造詣が深い人はきめ細やか。日本人よりも日本人的。
・最近のポップスはイントロいらない。サブスクやYouTubeの影響。AloneやLove Phantomのイントロほどになると、影響力大。

3人目のB'z

3人目のB'zと自称する明石昌夫さんのYouTubeがとても面白いです。特にB'zの作品(アルバム、シングル、ライヴなど)の編曲者、マニピュレーター、ベーシストとして関わった時期のエピソード、裏話、分析がB'zファンとしては聴いていて、とても勉強になります。ギリギリのところでプライベートには触れないように制御しているところもまたB'zへの愛を感じます。畏敬の念かも?ですが。

アルバム「B'z」の解説

アルバム「Off The Lock」の解説

アルバム「Break Through」の解説

アルバム「Wicked Beat」の解説

アルバム「Risky」の解説

アルバム「Mars」の解説

アルバム「In The Life」の解説

アルバム「Run」の解説

アルバム「Friends」の解説

アルバム「The 7th Blues」の解説


明石昌夫さんのラーシチャート

アートマカラカ:土星か月
カラカムシャ:土星在住の山羊座か、月在住の山羊座。

ラーシチャート(D-1)
水星が魚座で減衰

ナヴァムシャ(D-9)
太陽が天秤座で減衰

明石昌夫さんは、3人目のB'zと言われる?(自称なさっている)だけあって、ものすごい才能の持ち主であるのは多くの人が知るところです。B'zだけでなく、ZARDなど他のミュージシャンとの仕事で成功を収めておられます。

ラーシチャートをパッと見た瞬間の印象は、やはり魚座での惑星混在です。水星こそ減衰していますが、太陽と金星が在住しており、魚座の象意が「変わりやすい、忘れやすい、霊的」であり、太陽の象意が「エゴ、エネルギー、赤」、金星の象意が「芸術、音楽、娯楽」です。

阪大工学部卒と高学歴でありながら、風貌はロックミュージシャンを体現した明石さん。今までどうやったらその時代に受ける音楽を発表していけるか、常に産みの苦しみと戦い続けてきた人物であり、アートマカラカが土星と仮定するなら、この地道な努力も納得できます。一方で、魚座特有の移ろいやすさ、マンネリを嫌い、新しいものへ挑戦する気質もあり、B'zにずっと留まらなかった理由はこのへんにありそうです。

魚座の特徴なのか、年齢なのか、スピリチュアルなことについても造詣が深く、前世についての言及やハイヤーセルフやワンネスなど、どこかインド哲学の影響下にある思想についても語っておられます。

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