見出し画像

夢密る

noteは元々アカウントを持っていました。
しかし、自分で投稿するためでなく知り合いのアカウントのお手伝いで作成しました。

小説を誰に見せるわけでもなく、書いたものがあることを知り合いの女性に話したところ、noteの掲載を勧められました。

興味を少しでも持ったものや、勧められたものは一度は経験するようにしています。
先入観だけでなく、まずがやらないと感想が出ない。
そう思っていたので。

noteのジャンルの多様性や、使用の仕方が面白いなと思い、使いこなしたいなと思い様々挑戦的にやってきました。

結果的にビュー数や、有料記事の販売などにも繋がりました。

自分の負担になりすぎない程度で。

その女性は50代の女性です。
会社でもnote運用しているけれど、なかなかそんなにビュー数も伸びるものでないよとありがたい言葉を頂きました。

様々ご相談しておりました。
文章など詳しい方でしたので。

年齢も違う、生意気な私の話を聞いてくれ、助言を下さるのです。

学生のころ、同人活動をしていてサークルでされていたそうです。

定年退職などで、落ち着いたらまた再結成したいなと言われていました。

私がここで挑戦しているのを見て、やる気が湧いたと言ってくれました。

悩んでいるひとの背中を押すなど高尚なことは私には出来ませんし、導きや鼓舞させることも出来ません。
ロールモデルや指針などもってのほかです。
そんな器はありません。

でも、私が好き勝手やっていることを見て、このレベルでもやってもいいのだなと思わせたい。
そんなに難しいことではないのではないかなと。
気軽に参加して、気軽に休んで、気軽に辞めていいのだなと。
制限をかけているのは、自分たちの思い込みや先入観であると。

そのことは私は活動を通して実証したい。
それだけ。
表現の仕方にも固執せず、気ままに。

今はなかなかお話できなくなっちゃったけど、サークル活動の話どうなっているのかな。
夢のあるお話だし、同人活動も市民権を得ているから応援しています。
そしてきっと世に出したら、私以上に応援してくれる人達に出会えると信じております。

おとなのために、ファンタジーがあってもいいじゃん。
現実をしっかり知っているからこそ、ファンタジーはよりよく描けるはずだから。


活動の資金にしたいと考えています。応援お願いできませんか?