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【中古戸建購入術③】価値ある中古戸建の検索・探し方!検索サイト最強の検索方を伝授!絞り込み過ぎに注意

これから家=不動産を買う方へ最低限の基礎知識

不動産売買の取引図
  • 売主・代理・媒介(仲介)

  • 売主が業者か一般か分からない

  • 媒介が元付けか客付けか不明

  • 不動産屋さんの慣例

  • 紹介され案内されたお客さんは他社で扱えなくなる

  • 同じ物件が何社かで出ている

  • 囲い込みがされているかも!

  • おとり広告かも!

両手取引と仲介手数料

日本ではいまだ不動産売買で両手取引が合法化されている
なので不動産取引形態をしっかり把握すること
また仲介手数料はただの紹介料ではなく安全安心に良い物件を取引するためのコンサルティング費用だと言うことを忘れないで欲しい

不動産検索ポータルサイトの特徴

  • スーモ=最大のポータルサイト、情報量は多い、掲載には多額のコストが掛かる

  • ライフルホームズ=スーモほど情報量は多くないが、掲載費用は安め

  • アットホーム=宅建業を取得する多くの中小業者も加盟するので情報も多い

  • GOO住宅・不動産=各社ポータルサイトと連係して物件表示する

その他に宅建業者しかみられないREINSがあるが一般の方は見られない
REINS登録は元付業者なのでこの情報をみれば元付業者が分かる

一般の方で元付業者が特定出来るのが不動産ジャパン

必殺の検索絞り込み項目

絞り込みを駆使して建売を排除

  • 価格土地相場〜2000プラス

  • 築年数〜30年

  • 建物90〜120㎡

  • 土地120〜300㎡

  • 木造2階建てか平屋

  • その他はサイト次第

価値のある中古戸建の見つけ方

  • 絞り込んだら個別に見る

  • 擁壁3m以上可能なら1m以下は避ける

  • 地下車庫は避ける

  • 建物複雑そうな建物は避ける、間取り図があること

  • 出来れば総二階、平屋でもイイ

  • 外観が画像であること

  • 建売っぽくない!

  • 公道であること

  • 防火指定なしない方がよい

  • 木造であること

結論として

  • 検索サイトはGOO不動産が一番使いやすい
    スーモとGOO不動産のように2社ほど定点観測(1週間に1度程度新規物件あるみる)

  • もう一つの必殺検索は動画にて!!



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