詩日誌 2023.09.25

2023.09.25

1.

Paul Auster氏の声を聴きながらこれを書いている。声は、夜に温かなムードを与えてくれている。最近手に入れたRRLの鞄みたいな安心感を感じ、なんとなく解かれていく緊張と共に想いを漂わせていく。

いつか読んだAuster氏の小説でfeeling comfortable in his own skin という表現に出会って、自分もそんな風でありたいと願ったことを彼の声を聴きながら思い出した。

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