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#24 定数と変数について

こんばんは。
今日は、タイトルのとおり「定数と変数について」自分の体験を交えて自分が感じたことを発信したいと思います。

きっかけは、ボイシーでカグシュン先生が発信していた放送を聞いて、ちょうど今の自分にとって思うことがあったからです。

では本題です。
まず、ここで言う定数と変数は、日常生活の中で、自分の力では変えることができないものを「定数」、自分の力で変えることができるものを「変数」と定義します。

結論から言うと、「定数」は変えられないから、そこに時間と労力を割くのではなく、「変数」を変えることに目を向けようと言った話です。


早速ですが、僕の実体験の中で感じたことに置き換えて話ていきたいと思います。

僕は先日、上司に担当業務のことについて、担当の係を代表して、どのように進めていくか、方向性を示すプレゼンをしました。

そこで、想定していた回答ではなく、方針を一から考え直す結果になってしまいました。

この時、僕は上司を納得させるまでの説明をすることができませんでした。

僕の力不足もありますし、そもそものアプローチが間違っていたのかもしれません。

ここで、上司の考えを変えることは、自分ではコントロールすることはかなり難しいです。前述したところで言う、「定数」にあたります。
しかし、自分の力不足を補うこと、これからの対処方法を練り直すことは「変数」であり、いくらでも変えることができるものになります。

正直、担当係からしたら、かなり難しい要求であることは間違いありませんが、上司が言っていることも理解はできます。
何より、そこと喧嘩しても仕事は前に進みません。

組織の人間なので、最終的には上席者の承認が必要になってきます。

だからと言って、なんでも上司の言う通りに仕事をしろと言っているわけではありません。

そうです。
自分の力で変えることができるものにフォーカスして、今できることをしっかりとやろうと言うことです。

これは、今の自分を奮い立たせるための発信です。

はい。
正直、今はうまく行かなくて悔しい気持ち、情けない気持ち、だるいなと思う気持ち。
いろんな感情が渦巻いてしまっています。

でも、帰りの車で聞いたカグシュン先生のボイシーで、はっと気付かされました。
いい話だったので、リンク貼っときます。


繰り返し言います。

自分の力で変えることができることをしっかりとやろう。
この週末で気持ちを切り替えて、来週からまた前を向いて、やっていきたいと思います。

ではまた。
おやすみなさい。

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