おもフックを追加製作した
釣具屋へ
仕事の手が空いたので、その隙にフィッシングエイトへ探し物に行った。
欲しかったものは、ビンビンスイッチのスライドパーツ。これを使えばラインに負担をかけずに、この前作ったなつめオモリリグとタイラバ用のフックなどを使えるかと考えたからですが、売ってませんでした。
通販サイトでも店舗でも見つからない。
仕方ないからシモリペットを買って見たけどシンカーとの距離が遠すぎてトラブルになりそうに思う。
久しぶりのルアー購入
シーバスルアーを買うつもりなんてなかったのに、
少し大きめのトップウォータールアーをオフショア用に欲しかったので、ストリームデーモン140のリバーマレットというカラーにやられて衝動買い。
でも、トップじゃなくサーフェースルアーだった。
買ってからYoutubeで動画見たら水面直下でなかなか良い動きしてたから、釣行時にはタックルの中に潜ませておこう。
うき用シャフト
ステンのワイヤーを曲げれば用を足すが、自作パーツの棚に良いものを見つけたので購入した。
サルカン部分がどれくらいの強度があるのかわからないけど、これをおもフックに使えばサルカンを後から付けずに済むのでラインとの距離もしもりペットを使うより近い。
SICリングだけってのも見つけたけど、1パック1000円以上していたから高くて買うのをやめた。
おもフック製作
30号と10号のなつめオモリに、うき用シャフトを通して数種類のおもフックを作った。
タイラバスカートを通せばスイッチ風になる。
スプリットリングでアイに直付けすれば「おもフック」。
使っていると鉛が黒っぽく変色したあたりが良いとどこかのブログで読んだが、ダイアカラーでレッドヘッドにした。
100均の目玉と適当に色をつけただけで何となく釣れる気持ちになるから不思議だ。海釣りに行くようになってルアーのカラーはシルバーが好きになった。バスだと水の色に近い色やチャート系など魚の色とは無縁な色を選ぶことが多かったけど、中泊に根魚を去年釣りに行った時のこと、根がかりを恐れて一投目はメーカーもわからないシルバーのジグをキャストしたら、ファーストキャストで何とトリプルヒットした。
その時の写真がコレ。
35センチオーバーのオオモンハタのトリプルヒット。
船頭までもが驚いた第一投目だった。
動いていなければ、ただのメッキされたスプーンの柄にしか見えないが、水中では、ゆらゆら、ひらひら、ダートしたりと生き物に変わる。
それから、フィッシュイーターが大好きな魚は?
イワシやアジ、人も大好きな美味しい魚。昼夜問わず、海の中にいる美味しい魚の鱗はシルバー色が多いと思った。
美しくリアルなカラーや奇抜なチャートも好きだけど、何と言っても魚は銀色なんじゃないかと言う答えだった。
カラーで釣られるのは人間の眼で、魚を釣るのはやっぱりアクションなんじゃ無いのか? それも動きすぎても、動かななさすぎても、魚の活性や捕食対象、攻撃対象によっても変わるから釣りは面白い。
なつめオモリだけで釣る自信はまだ無いが、海に出たらいろんなリグを試して検証したい。
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