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セミリタイア本との出会いの話

氷河期世代の就職活動はなかなか辛かった、
※就職活動編は別でnoteします、

何とか正社員として社会に出ても『不適切にもほどがある』のオンパレード、

残業代なしの長時間労働、休日出勤普通、横行するパワハラ、、

でも、思い出しても言うほど苦痛じゃなかったような、、人間は慣れるからなのか、若かったからなのか、理不尽を浴びたら徹底的に戦うタイプだったからか、、

よくわからない、

でも、やっとこさ入った会社を業績悪化で去る事になり、そんな時にたまたま本屋で出会った本が

『セミリタイアのすすめ』

(´-`).。oO
タイトルが合ってるのか、誰が描いてるのか、もう25年以上前なので記憶が曖昧、、表紙は海辺でくつろぐ男性のイラストだったような、、

本の内容はシンプルでお金を働かせようというのがメインで勧めてた投資商品は以下、

・USリート、グロソブ、エマソブ、CB債、

『お金が働く』

とりあえず稲妻は落ちた⚡︎

人生を変える一冊だった、

(´-`).。oOよく覚えてないのが自分らしい、、

元々投資はしてたのですが、キャピタル目的からインカム目的を学ぶきっかけ、

そして、上記の4つを分散購入(700万分)

(´-`).。oO
新生銀行の綺麗なお姉さんの窓口で口座開設、、

結局、この投資は17年くらい保有して、高い手数料とタコ足配当のおかげで売却した時1,000万ほどにしかならなかったけど、、

(´-`).。oOしばらくしてインカム目的で電力株を1,000万買って大打撃を受けたな、、

でも、勉強になったし、きっかけになった、

この本に出会った時、もちろん資産はあまりなかったわけだけど、こんな生き方、選択肢があるんだと知り、そして具体的な行動に移せた事は、投資の結果ではなく、行動の結果として自分を褒めたい、

今の金融教育の内容はわからないけど『お金は労働の対価のみで得られるわけではない』という事実は重要なポイントだと思う、

この本との出会いが今の自分の投資方針、ポリシー、ポートフォリオに大きく影響してる、

おしまい、



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