AIを人間本位に使う


◼️AIを性別毎に使い分ける(ファッションAI)

男性なら【デメリットしか言わないAI】
女性なら【人生設計してくれるAI】

それがAIと人間、その納得感。落ち着く場所。


男性のマインド的にAIは‥

男性は基本的に自分自身に忠実です。
それが家庭関係や仕事関係、友情関係(師弟関係含む)に表れてます。

そうであるから、AIからの提案は受け止めますがAIからの指示指導命令は嫌います。
なので家庭用ホームAIは『○○(AIネーム)、音楽流して』など、命令や要望を伝える側でそれを聞くのがAIです。

海外ではそのような従事関係でAIが発達してます。これは海外ではホームシッター(家政婦や執事)が盛んだったからと言われてます。
日本では師弟関係のようになります。しかし専門的な役目がないと日本では慣れません。そこで愛着方面、家庭方面で相互反応なAIが好まれます。
海外『音楽流してくれ』『わかりました』
日本『気分がわからないな』『どのようなことがありましたか?』『特になにもないよ』『では音楽を流してはどうでしょうか』『そんな気分でもないけどじゃそうしようかな』

というような相互性です。日常会話がセラピーやカウンセリングの要素を持つんです。
海外のモデルはAIは受動を求められますが、日本では気遣う能動性が求められるので違いが生まれます。

男性はその自分自身に対して忠実であるために、情報さえ知れればよくて人生設計までされたくないと思う気持ちがあります。

その結果、AIは提案はいいけど命令してくんな!でもいい情報持ってんな!教えろよ笑、みたいなマインドになりやすい傾向があるかな?と思います。

『こうした方がいい』より『こうしたらカッコ悪いんだけど(デメリット)』の方を気にします。
キョロ充も不良もガリ勉もチンピラも、男は皆そうです。

デメリット言うと受け入れやすいです。



◼️女性マインド的にAIは‥

女性は基本的に安心安定であれば自分の考えに依らなくてもいいと思う傾向があります。

AIの提案に安心感安定感があればそれが命令の形にせよ提案、指導指示の形でも信じると思います。そして進むでしょう。

人生設計においても客観的に信じれる安心感がある提案ならもし気持ちに矛盾があれど受け止めるように努めるかな?と思います。

人間本位に女性に受け止められやすいAIのシステムの形だと思います。



◼️男性としては‥


しかしながらAIにお薦めされた男性だから選んだ、ということは男性も知るはずでそこには男性が納得できない部分もあるでしょう。
自由恋愛のなかで自由じゃな恋愛模様だからです。

マッチングアプリでも女性は追っても、マッチングした男性は追うことは少ないです。
男性はそれでも自分で選んでない実感への反感です。
でもマッチングアプリの使用は男性自身が決めてます。

女性はすでに受け止めてますが男性は受け止めきれないまま歩かずに進みます。

しかし現実的に見て妥協するタイプはいると思いますし、自分で選んだ女性しか見ずにそこに惚れる女性もいるでしょう。

ですから人間本位にAIを作った、AIに一本とられた!とはならず、AIとは離れた選択はあり続けるので脅威になるAIの使い方ではないでしょう。

◼️AIには性別はない

 人間は性別とLGBTQとLGBTQを使用する人の12(若しくは8)の性別タイプがあります。
しかしAIは性別設定はありますが、根本的な性別はありません。

生物では身体やホルモン物質があるのですが、AIは思考のみ。思考はそれだけで動くことはありません。
身体反応から思考する、感情反応から思考する、ホルモン物質や体内の代謝物質の反応から思考する。
このように思考は受動、受け身なのです。
AIはデータや機会という名の経験データがあっての思考です。
データのない思考とはなんでしょうか?

それはつまり資本なき会社と似ていて『なんのための思考?』というのが人間にはありますが、AIまるっきし空っぽです。

そんなAIを人間社会にどう生かし脅威にしないか?が現代の社会トレンドのひとつです。


その中で自分はそのようなAIがあれば人間社会に馴染むかな?と思い文字にしました。

皆さんはどう思いますか?



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