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メルボルンで働く現実

ちょっと時差投稿です。
(2/1に更新されているはずだった…)

あたらめまして、こんばんは◎

1月の真ん中から、仕事探しを再始動。

いかにバリスタの仕事が運よく決まったのかを痛感させられる毎日です。

次こそ妥協しない!と思い立って目指していたRetail(小売)の仕事へ挑戦。

リミットは1月いっぱいと決めてスタート。

・求人サイトから探す  
・公式サイトのCarrerページから応募
・直接出向いてレジュメを配る

結果は惨敗。
やはり大きなブランドほど難易度が上がること。まだ返事が来ないのか、そもそも思いが届かなかったのか。メルボルンで仕事見つけたよって人がみんな言う「タイミングが良かった」がリアルな声だと思いたい現実です。

あれだけやる気満々で始めた就活も先週までに出したいところへは出し切り、2週間を終えてRetailの仕事は学生であることがかなり足を引っ張っていることに気づいたこともあり、ちょうど開講する絶対受けたい!と思う授業に入ろうと決めました。せっかく学生なんだもの。思い切り勉強しようじゃないか、という気持ちです。

そして仕事内容ベースでの就活から学校に合わせたスケジュールベースへの就活へ変えて一週間、職種選ばずジャパレスもクリーナーも合計50通くらいは何でも選ばず応募して、それでも今のところ面接までいったのはKorean BBQ RestaurantとChinese Restauranのみ。

まさか自分がこんな風に仕事探しをしているとは思っていなかったし、ど真面目の私にとって無職という現実がこんなに心すさむことなんだと知ったし、こんなに自己肯定感が下がるもんなんだとも知って、今までの価値観が色々な角度からぼこぼこに攻撃を受けている毎日です。

ありがたいことに新卒の就活含め目指した先で落とされたことがなかったので、同じように一軒ずつ大切にいけばどこかで心通じると思って始めた就活もここまできたか、と。落とされるって悲しいし、海外の仕事探しって本当に甘くない。北欧に行くために英語力とお金を求めてオーストラリアに来たけれど、お金のための仕事がこんなにも見つからないなんて思ってなかったなあ。舐めてました、海外就活。たかがバイトがこんなに見つからんの!

デンマーク行きに向けて出来るだけ貯金は崩したくないので、何とか来週中には仕事にありつきたい!

次の記事も仕事について書きます。
衝撃の事件です…



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