『GUILTY GEAR -STRIVE-』楽しんでます！
セールだったので気になってた『GUILTY GEAR -STRIVE-』を購入してみました。
スト6でなくギルティギアを選んだことにそこまで深い意味はないんですが、アニメ調のグラフィックが魅力的だったからとか、セールで安かったからとか、そんな感じ。
私は格ゲーは本作が初めてなんですが、シーズンパス未購入の初期状態でもまあまあキャラがいて、いろいろあって最初に手に取ったのがメイちゃん。
イルカさんを召喚する「🐬TOTSUGEKI🐬」が海外でミームになるくらいイルカさんに乗った突進技が印象的な女の子です。
あと太ももが眩しいボクっ娘ロリです。いいな……。かわいい。錨ぶんぶんも強いし。
さてこの『ギルティギア ストライヴ』、通称「初心者鯖」と呼ばれるDiscordサーバーが存在します。
けっこう界隈では有名なのかな？ご存知な方もいるかもしれません。
そこでランクマッチの見守り（をお願いする）配信をやってみたり、初心者同士のプレイヤーマッチに参加したりしています。
楽しい……！
同ランク帯でワイワイ遊べることのなんと幸せなことか！
ランクマッチもわからん◯しの連続で壁で一生固められたりせっかくコンボ覚えても差し込む隙が見つけられなかったり、そんなんばっかりの中でプレマの存在は本当にありがたい。なんか雰囲気でやっててもみんな褒めてくれて嬉しい！
用語とかもちょっとずつ覚えてきました。
2K→2D→S横イルカ繋がった！うれしい！有栖川で起き攻め狙ってみよ！！とかそんな感じでプレイしています。タメ技は自在に出すの難しい。コマ投げは未だにぱっと出ない。
※以下愚痴っぽい余談
話は逸れるんですが、最近はちまちまオーバーウォッチ2というチーム対戦FPSをプレイしていました。
エイム、アビリティのクールタイム管理、状況判断、チームとの連携とただのFPSの枠に収まらない難しい要素がてんこ盛りのゲームで、フレンドとデュオ組むことが多かったんですがシルバーでスタックしてしまう体たらく。
私自身ぜんぜん成長の伸びしろを感じない割に別に積極的にソロでランクマしたりエイム練習したりしない矛盾を抱えていました。
実際味方の依存度は馬鹿にならず、多少のミスを乗り越えられるキャリー能力が問われるゲームです。少なくともランクスタックを抜け出すためには。
こういう対戦ゲームってモチベが全てだと思っているんですよね。
上手い下手やいわゆる”センス”はあれど、結局凡人の域を出なければ明暗を分けるのはプレイ時間だと思っています。
そして、プレイ時間を積み重ねていくために必要なもっとも重要なファクターは何か？
モチベーションです。
最後までやり続けて、立っていたやつが笑う。
対戦ゲームってそういう世界だと思うんです。
また話が逸れてしまいましたが、初心者鯖は似たような腕前の仲間も多く、先生やOBなどのコーチやメンターに当たる方もいらっしゃいます。
私も実際にコーチングを受けました。ものすごく丁寧にやっていただいてすごくありがたかった……！
こういうコミュニティの存在ってモチベーションにすごく影響するんですよね。
プレイしていて気持ちいいゲームで新しいことを学ぶ過程が楽しくて今ちょっとブーストがかかっている部分は正直あると思います。
でも私はやっぱりギルティギアが楽しい。
トレモで練習したコンボが実戦で一瞬でも刺さったり、wiki見たりアドバイス聞いたりして強い技を押し付けたり、格上だと思ってた方から一本取ったり。
こういう楽しさを私はずっと待ち望んでいたのかもしれません。
1v1で勝ち負けがハッキリしているのも私の性質的に好印象です。
あとこのゲーム曲がマジで良い。映画みたいなストーリーも良い。
メイちゃんのテーマ曲。ポップで可愛くて好き。これ聴きながらトレモ籠もれるのめっちゃ良い。プレイアブルキャラ全員に原作者書き下ろしのテーマ曲があるの冷静に考えてヤバくね……？
初心者鯖そのものは結構大規模なサーバーではじめましての方と大量に話すことになりますし、1v1の対戦ゲームということもあって勝負そのものはヒリついたりもするので（その強敵と戦ってる感が良いし、ギスギスしてるわけではないのでヨシ）私としてはちょっと疲れちゃったりもします。攻撃捌いたり押し付けるのに必死でやっててお腹痛くなってきたりしちゃうんだ……！なんだかんだ楽しめるからいいんだけどね！
そんな感じでGGSTめっちゃ楽しんでます！
新しいコミュニティでいろんな交流が生まれるのも日常に新しい風が入ってきてて良い。やっぱ共通の趣味って強いよね。
これからもいろんな方と遊びながら強くなっていけたらいいな。
目指すは天上階！…とすぐには行かずとも少しずつランク上げつつ改善点を洗い出しコーチングやアドバイスに繋がっていけばいいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは今回はこのあたりで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？