高級バッグの人気ブランド「ルイヴィトン」名品・年齢層などを解説!
ルイヴィトンとは
ルイヴィトンは、1854年にフランスで設立された高級ブランド。その歴史は150年以上に及びます。
ルイヴィトンのバッグは、選ばれた職人の手仕事により一つ一つ丁寧に作られており、その丈夫さと品質の高さが評価されています。
また、バッグはリペアサービスに対応しており、部分的なステッチのほつれやハンドルの交換まで可能。
それゆえルイヴィトンは末永く愛用できる「一生物」としても有名です。
ルイヴィトンの年齢層
若い方にも人気があるルイヴィトン。20代が1番多いという結果になっていますが、30代との差はほんのわずか。
20代~30代を中心に人気があるようです。
ルイヴィトンの名品バッグ「3選」
【1】アルマ PM
アルマPMは、コロンとした丸みのある美しいフォルムが特徴で、シンプルで上品なデザイン。
ダブルファスナー仕様のワイドな開き口は、スムーズに荷物の出し入れができます。また、底面がしっかりしていて使いやすく、型崩れしにくいのも魅力です。
【2】プチ・ノエ
プチ・ノエは、1932年に発売した伝説のシャンパンバッグのコンパクトモデルとして誕生。正方形に近い可愛らしいフォルムが特徴です。
どんな着こなしにも合わせやすく、また着こなしをキュートかつエレガントに見せてくれます。見た目以上に収納力があり機能性も優れています。
【3】スピーディ・バンドリエール
スピーディ・バンドリエールはクラシカルなボストンバッグのような、一目でそれと分かるシルエットが特徴。
マチがたっぷりと取られているので、収納力も申し分ありません。
また、普段使いできるサイズから大きなサイズまで幅広いラインナップがされており、自分の使うシーンに合わせて選べるところも人気の理由のひとつ。
人気のラインは?
1位ダミエ、2位エピ、3位モノグラムとなっています。
ダミエとは
ダミエは1888年に誕生したラインで、日本の市松模様のような四角が交互に並ぶチェック柄が特徴です。
エピとは
エピは1985年に誕生したライン。
フランス語で「麦の穂」を意味するとおり、風に揺れる麦畑をイメージしたラインで、上質なグレインレザーに線状の型押しが施されています。
モノグラムとは
モノグラムは、ブランドの頭文字「LV」と、華と星のモチーフを並べたライン。これは日本の家紋からヒントを得て作られたと言われています。
男女共に人気・知名度が高い、ルイヴィトンを代表するラインです。