一生モノの仕事の選び方
有給ぶっこみ2週間の休職中のchuです。
サイコーです。ご機嫌にやってます。
人生初の休職なのですが、いろいろ学ぶことがありますね。
さて、今日はそんな人生初の休職中である私が一生モノの仕事のヒントになる話をしていきたいと思います。
そもそも仕事選びの姿勢が間違ってた
今の会社は「スキル・安心・経験・知識などいろいろ得られるものがある」と思って入社し、様々なものを得て来た感覚はあるのですが
「あれ?今のキャリア、私の人生においていらないのかも…?!」
と思ったんだよね。
でも仕事って、何かが得られると思ってやるものじゃないんだよね。
何かを与えるために仕事ってやるんだよね。
その感謝のカタチとしてお金が帰ってくるのよ。
わたくしめ、これを大幅に勘違いしていましたよ…!
恥ずかしい。穴があったら入りたいレベルである。
私の人生において今の会社(仕事)は不要である前に、会社において私は不要だということ。
自分が経営者だったとしたら「何が得られるかな~?」なんて思っている社員いらなすぎでしょ(笑)
どっちの経験もした自分だから言えること
自分でビジネスをしていた時は「自分には何ができるかな?」という考えをベースにしていましたが、今の仕事になった途端「会社から何が得られるかな?」と考えが切り替わっていたんですよね。
得られるものばっかりを考える時って、自分の才能を発揮できない環境にいる目印です。
苦手なことをやっている時って、自分をすり減らしている自己犠牲状態なんだよね。
だから、その無理した頑張った対価を会社に求めちゃうのよ。
「私こんな大変なんだから、なんかご褒美(給料・賞与・福利厚生など)ちょうだいよ!」みたいなね。
逆に才能を発揮して仕事している場合って
「これでお金もらえるんだ!不思議…!」
って言う感覚なんだよね。
一切自己犠牲をしていないから、対価を求めないのよ。
この気付きは私の人生においてとても大きな収穫でした。
メリットデメリットをやたらと考えちゃったり
損得を考えてしまうときは
自分にフィットしていない環境や状況に居る目印だということです。
「与える」で気を付けること
「与える」というと自己犠牲的な響きに感じてしまう方が多いかと思いますが、意識的に与えるというよりかは
≪自分から勝手にあふれて出たものを他人が受け取れるような形に整える≫という行為のことを「与える」
といったイメージです。
「え?私から溢れてるものなんてないけど?」という方は周りの人に
「私と接している時、どんな気持ちになる?」と聞いてみてください。
そこで出てきたものが、あなたから溢れて出ているものです。
過去、私が周りの人に聞いた時はこのようなことを言っていただきました。
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「もっと女性であることを楽しみたいと思った」
「周りを気にせず自分の好きな服を着たいと思った」
「自由に生きていきたいと思った」
「こうあるべきを手放せて軽くなった」
「これだけやればいいってことが見えてやる気が出た」
このことから私から溢れてることは
女性として楽しんでいること
自分が好きなオシャレを楽しんでいること
自由にふるまうこと
不要なことを手放すこと
核やポイントを見つけること
自分ビジネスをしていた時はいつもこれらがコンテンツの種になっていました。
ポンポンアイディアが浮かぶし、自然体でいれてラクなんですよね。
逆に全く出てこなかった「癒し」などをビジネスやコンテンツにしようと思うたら自己犠牲まみれになるでしょうね…(笑)
でもこれ、意外とやっちゃったりするよね。
自分からあふれ出ていないことを他人に与えるのはマジでしんどいです。メンタルが折れるか、体調崩すかどちらかのエンドが待っています(泣)
私の場合は体に来ました。
せっかくのお盆休みに救急病院で髄液検査したりMRI撮ったり散々な体調でしたよ😂(休職決めたら治った)
【今日やる事❤】
ぜひ、あなたの一番近い人に聞いてみてください。
「私と接している時、どんな気持ちになる?」と。
あなたからあふれ出ていることがわかりますよ❤