相性を憎んで人を憎まず

恋人であっても、親子であっても
人間関係には相性が存在します。

　無償の愛とゆう言葉は、親から子への愛情表現のように、使われることが多いですが、子が親を慕う気持ちのときの表現のほうが近いように思います。

どんなに虐待されても
子は、親についていきます。

憎しみで胸が一杯になる頃
神経を病んだり、関係が悪化する場合が多いように思います。

わたしがわるい

あちらがわるい

と、悩むとき

相性が悪い、と思えると
気持ちは楽になるかもしれません。

相性が悪いのは
ただ運が悪かったのです。
自分を恨んでも
相手を恨んでも
あなたが元気になる可能性は低い。

一刻もはやく
可能な限り
離れて暮らすことです。