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子どものワークブック 「めいろ」

我が子の最近の流行りは、「めいろ」のワークブック。


今からさかのぼること、3年前。電車に乗っていると、横に座っていた70代ぐらいの男性(以下、おじさん)から声をかけられました。

「いくつ?」娘は、モジモジして答えませんが、おじさんは、静かにニコニコしながら、娘が歳を言うまで、待っていてくれました。そして、なんの脈絡もなく、「めいろをさせなさい、じゃあね」と言って電車を降りていかれました。


なんだ?なんだったんだ?

と思いつつも、ちょうどシールも飽きていたので(私が)、めいろのワークブックを渡すようになりました。


めいろのワークブックもたくさんの種類があるもので、年齢に合わせて、さまざまな手法のめいろのワークブックがあります。出版している会社によってもさまざまです。計算のついているもの、世界各地をテーマにしていたり。(正直言えば、母は、もうやる気にもなりません苦笑)

娘は、新しいめいろのワークブックを見つけるたびに、楽しんでさらりとやってる様子。やっている時の、集中力はすごいです。成長とともに、道を間違えるのが嫌になってきたようで、次の道、その次の道と先を見て行動しているらしいです。

すごいな〜
こどもってすごいな〜って思っています。


こんな記事見つけました

(おお、頭にいいのか!すごいな。あの、おじさんは、なんだったんだろう…。)


理由はどうあれ、ひとり遊びには、もってこいなもで隣で本が読めるので嬉しい限りです。


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★おすすめ「めいろ」★

2〜3歳
線が少しずつ引けるようになって試しに、これをやりました。シールもついてます。道の通りに行けなくてもOKな感じでやりました。この歳のころ、ただ道を進むのは根気が必要で、目的地が途中であるような迷路の方が楽しんでやっていたような気がします。

4歳〜
簡単なものからハイレベルなものまでさまざまです。4歳になる娘は、たまに簡単なもの、たまに難しいものなど、気分によってやっているようです。


「めいろ」ワークブックには、計算が組み込まれていたり、謎々が組み込まれているものも。どんどん難しくすることはできますが、とりあえず、楽しんでくれればと思って、娘の様子を見ながら購入しています。


もしまだ、やってなければ、お試しあれ!時間潰しにも、子どものおもちゃがわりにもなります。おすすめです〜





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