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初めてサポートを頂きました。

noteのアプリを開いてびっくり。

なんとサポート(投げ銭)を頂いておりました。

noteには、読者が記事に投げ銭できたり、投稿者が記事を有料にできるというのは知っていたのですが、まぁ慣れてきたらそういう機能も見てみよう、くらいの気持ちでしたので。ただただ驚きと、感謝の気持ちでいっぱいです。

サポートをして頂いて思ったことをまとめます。

いい文章を書かなきゃ、、!

驚きのあとは、この言葉が頭をあっという間に占拠していきました。私は仕事としてnoteを書き始めたわけではないので、とにかく気楽に文章を書いていました。意外と自分って真面目なのかもしれない、とも思っちゃったけど笑、お金が発生した瞬間「ちゃんとしなきゃ!」という気持ちが生まれました。お金の力って本当にすごいな、と改めて思います。

お金の力といえば、大きな金額があれば世の中で大抵のことはできると思いがちだけれども、少額のお金が持っている影響力もすごいのかもしれない。

日本人のサガかもしれませんが、つい誰もが自分を過小評価しがちで。「自分なんかが出来るわけない。」「自分なんかが作ったものが評価されるわけない」という気持ちになってしまう。でも、その自信のなさを、お金は一掃できるのかもしれない。どんなに褒められてもなかなか自信が持てない人でも、その人自身に、その作品にお金が発生すると自信を持てるきっかけになるんじゃないかと思いました。

それくらいインパクトが大きかった。

この気持ちはこの瞬間書き留めておかないといけないな、と思えるくらい(仕事さぼりながら、これ書いてます笑)。

これからnoteで見つけて少しでも「いいな」と思えるものにはどんどん投げ銭していくことにした。これは額は問題じゃないぞ、って気付けたから。


投げ銭文化は浸透しないと思っていたけれど

少し前に国内外でネットサービス作ってる友人と話してて、日本人にだけは投げ銭文化は難しそうなんだよなって話を聞いていて。日本人ってケチだし、顔が見えない人にお金送る文化は根付きにくいかもね、なんて話していた。

でも、考え変わったわ。確かに、投げ銭したことない人が、いきなり投げ銭するのは難しいと思う。でも、誰もが趣味でクリエイターになれる時代。誰かに投げ銭もらった人であれば、投げ銭するハードルは一気に下がる。だって私、いま、誰かに投げ銭したい気分でいっぱい。こんな気持ち初めて。

この話を早速その友人にしたら「なるほどねー!!投げ銭するハードル下げるんじゃなくて、クリエイターになるハードル下げてったほうが面白そうだね。」という返事がすぐ来た。うんうん。そうなっていってほしいね。


以上、初めて頂いたサポートについてでした。

少しでも楽しかった!良かったよー!という方、スキやシェア、コメント、noteでの私もフォローして頂けると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

いつも応援ありがとうございます! 投げ銭サポートは200円~です。よろしくお願いいたします!