#監禁VR 感想文をご紹介!②

4月末までの販売&配信の監禁朗読劇「The Lost Sheep」の感想文募集キャンペーンを只今、実施中です!
応募期間は、4月17日までですが、早速頂いた感想をご紹介します!
※ネタバレにご注意ください

キャンペーンについてはこちらをチェック!

ペンネーム:無記名 さん
360度、観客が自由に画角を決められる朗読劇が新鮮でした!
通常の配信だと、ここが見たかったのに!というところでカメラのアングルが切り替わってしまうのですが、360chさんの監禁VRではそのストレスが一切無かったのが画期的でした。
好きな俳優さんの演技は勿論、アーカイブでは見ることができなかった方向を何度も見比べる事ができたのが満足度高かったです。
さらに、カメラを中心に配置することで観客を傍観者から当事者は引き込む展開は震えました。
360度カメラの特性上、どうしても画素数が通常より下がってしまい、遠目の位置での細かい表情までが見えないのが勿体無い!となってしまいますが、いつか技術力の進歩によって高画質で見られる様になったらさらにさらに最高なと思いました!!
マチネとソワレで違う展開になるのも、同じ脚本を別の役者さんで演じるのもそれぞれ見比べるのが楽しそうだと感じました。
あまりにも良い脚本だったので、欲を言えば本を離して舞台の様に演じる「監禁VR」をいつか見たいです……!!!!!!
役者さんシャッフルや、続編を熱望してます!!


ペンネーム:ゆづき さん
ほの暗さと妖しさが綺麗に整った作品でした。360度カメラを生かした設定で、引き込まれました。狂気だったり、純粋さだったり、弱さだったり、そういうのが丁寧にキャラクターに見えるので、ミステリーとしても人間ドラマとしても楽しめます。どのキャラクターもみんな魅力的なので、観れば推しが絶対出来ると思っています笑
特に印象に残っているのは、染谷俊之さんの蒼井。悲痛ながらも必死に三笠の姿を追いかけていくところに胸を打たれました。
そして、梅津瑞樹さんの柊木。別室での文学の在るべき形を語るところは唯一見えた人間らしさに感じて、柊木の核を感じました。
特典もかなり豪華でした。台本を見ながら再放送を見られたので「あの場面でこんなことが…」とより楽しめました。
ビジュアル以外にも、特典小説とかでキャラクターの日常とか読めたら嬉しいです。
続編希望ですので、よろしくお願いします!!!
ペンネーム:からし さん
監禁朗読劇、監禁VR、最初に聞いたとき動揺しませんでしたか?私はしました。
動揺しつつ検索し、亡くなった男の関係者が密室に集められカメラに監視されつつ事件の真相を暴いていく会話劇ミステリとわかりました。
ミステリ好きなので期待してみたところ、キャラクターがみんな魅力的で大満足。
私は人気小説家柊木祈役のキャスト目当てで見ましたが、見て損なし、ではなく見ないと損です。
ネタバレを配慮すると肝心なところは何も言えないのですが、柊木先生はちょっとエキセントリックなカリスマ性のある小説家で、悪魔は魅力的だからこそ人を堕落させられるということが実感できる存在でした。
システムは小部屋の真ん中に360度カメラがあり、顔のアップ、足元、全身、見たいところを好きに見られます。
画面のタッチで視界を動かせるので、推しを追いかけ続けるもよし、推しが話しているときに裏設定を持つキャラがひっそりと反応している様を見るもよし、うっかりぶつかって開けてしまった家具の戸をこっそり閉めているところを微笑ましくみるのもよし、と観劇の際に野鳥の会になるタイプのオタクにとってとても楽しい配信です。
昼と夜の2回公演ですが、途中から話が分岐します。
同じ本で再演をしてますが、演出と演技プランを変えているようなので見比べるのも楽しいです。
とにかく柊木先生みてください。

購入はこちらから!現在、冒頭無料公開もしていますので、
ぜひこの機会にお楽しみください!