ケルディムが楽しい(マキオン飽きた人勢向け)
マキオン飽きたけどクロブやる気がないので、変化を求めて癖のある機体を使うようになりました。その中でかなり楽しいと感じたのはケルディム。
メイン射撃を当てた時の爽快感がたまらない。
そんな訳でケルディムを300戦ほど使ったので気づいたことを書いていきます。
ケルディムの理想展開
ケルディムにとって理想の展開とは相手がケルディムが気になるけど攻めづらい状態です。攻めようとするとケルディムの味方に狙われ、攻めあぐねているとケルディムに狙撃されるという相手にとってどっちつかずの状態です。
ケルディムの苦手な展開
①タイマン状況orケルディムが狙われる
タイマン状況だと強みが活かせないので防戦一方になります。基本的に不利です。ただし、慣れてくると少しは迎撃ができるようになりますが、その場合は②の問題が起こります。
②無視される
ケルディムが上手く自衛する一方でケルディムの相方の被弾が多いとケルディムは無視したほうがいいという状態になります。このとき、必死にケルディムが自己主張したところでカットが狙いにくい上に威力が低い武装ばかりのためダメージ負けします。3000と組んだ場合に起きがち。
自衛方法
苦手展開①の狙われる状況を自営武装である程度は対処できます。
①空中横格闘CS
空中横格闘CSは自衛武装として非常に強力で、横に大きく移動しながら強よろけのピストルを撃ちます。起き攻めからの逃げや、ケルディムを舐めて安直な格闘を振る相手に有効です。ずっと溜めててもいいくらいです。ただし、この格闘CSは名前の通り制約が非常に多く、
・地上だとモーションが変わる(封印推奨というか地上で撃つ機会なんてない)
・機体の向いている方向でモーションが変わる
特に向いている方向でモーションが変わるのが曲者で後ろBD後に横格闘CSをやっても後ろを向いている判定なので振り向き空中格闘CSになります。そして、この振り向き格闘CSはほとんど足を止めているため、非常に弱く封印推奨です。
そこで、新テクを開発。後ろBD直後でもメイン射撃を横格闘CSでキャンセルすることで振り向き撃ち判定が消えて空中横格闘CSが出せます。
②ライフルビット展開中のサブ特射
特射のライフルビットは常に展開させましょう。展開中はサブ特射で自由落下が可能になります。前述の空中横格闘CSが外れた場合のフォローにもなります。レバー入れライフルビットはミリ殺し以外には役に立たたず、自衛手段が減るのであまり使わなくていいです。
③シールドビット
言うまでもなくシールドビットも自営武装として強力。慣れるまでは相方に送らないほうがいいです。ただし、入力から展開までに多少の隙があるのでそこで被弾→ダウンして起き攻めされるという最悪の状況になることもあります。相手の格闘がギリギリ届かないくらいの距離で使いましょう。
また、シャッフルなのに序盤から相方にシールド武装を送っているプレイヤーは機体の理解度が低い可能性が高いので狙った方がいいです。
味方に送る場合のデメリット一覧
・自分が狙われた時の自衛手段が減る
・攻める場面でもないのにシールドが届いても有効活用できない。無策に突っ込んで被弾するか、攻めきれず意味がないかのどちらかになりがち。
・味方が覚醒で攻めれそうな場面でも届くまでの時間が距離によって異なるため、味方が覚醒した直後に送ってもすでに被弾した後にシールドが届いたりする。また、シャッフルだと味方が覚醒溜まっていたところで使うかどうかが分からない。
上記の組み合わせで少しは生存できるようになるはずです。
メインの狙い方
EWゼロ同様にBD直後かどうかで挙動が変化し、BDの慣性が残っている状態で撃つ滑りうち(足を曲げているモーション)が見た目はかっこいいのに無駄に弾も滑って棒立ちにも当たらなくなります。
大飛翔同様にBD直後にBDを押して~みたいなので即座に滑らずにも撃てますが難易度が高いので自分はやっていません。
BDや慣性ジャンプ後にワンテンポ遅れて撃つと滑らなくなるのでこのタイミングでで撃ちましょう。
また、この特性を完璧に消す手段として地上で棒立ちするというのも有効です。赤ロック距離ギリギリで先に着地して棒立ちし、相手が足掻いたらBDで避けて、着地したらメインを撃つ・・・といった超有利な読みあいが赤ロック距離ぎりぎりなら棒立ちからできます。ただし、足を止めているのでロックをしていない機体からの攻撃を食らいやすいです。(当たり前)
また、この棒立ち戦術で着地を狙った際にファンメ(死語)をもらいました。
捨てゲーに見えるor棒立ちのすかした感じが単純に腹が立つのが原因でしょうか?ps4は対戦相手にメールを送るにはidの手打ちが必要なのでファンメは届いたことがなかったです。普通に腹立ったので即通報しました(笑)
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