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MOTOKOさん 継続セッション 課題と2回目までの気づき

前回の記事 ↑ の続き。

継続セッション1回目で課題が出されていた。
 それは、趣味のピアノの演奏をSNSにアップすること。これは継続セッション通しての課題だそうで、MOTOKOさんはこれを「発散」と呼んだ。

 ピアノを弾いている時、私は自分が本来の自分に戻っている気がして。
でもだからこそ、人にその姿を見られることがとても嫌だった。

 そう言うと、そう言ったから?姿を出さなくても良いから、人に聞かせるためでなく自分のために演奏し、その音をSNSに出すこと、と。
 
 ピンとは来ないけれど、それは私が決めてきた使命の一つでもあるようで…。

 言われたことはすぐやる方だし、
ちょうどタイミング良く
「私のピアノ、自分だけで楽しんでても
もったいないかな。誰かを楽しませるために
弾けないだろうか?それなら手段はyoutube?」と思って演奏を配信するのに必要なマイク等、
数日前に調べていたところだった。

 課題が出されて3日で初回の配信は達成。
課題の配信はコチラ↓


やってみて気づくこと。
 
1、最初は出てくる職人根性。
ボイスレコーダーの音声は自分的にokだったけれど、
携帯で録る動画の音声は×。自分的に無し、
と思ったり。

 人に聞かせるのにはゆっくりなテンポが良いな、
とか、こういう曲が映えると思ったり。

自分のためじゃなかったんか~い!
MOTOKOさんに言われた「自分のために」
を思い出し、あくまで自分が好きなように、
楽しいようにを意識することで職人根性を
少し手放す。

 職人根性と言えば聞こえは良いが要は
奴隷根性じゃん!
他人を楽しませることに苦心してんじゃん!

2,次に出てきたのは「表現する」ということが
自分にとって如何に大事なことだったか、
という気づき。

ピアノを弾くこと、生け花をすること、
話をすること、オリジナルの講座をすること、
こうして考えを文章に書くこと。

MOTOKOさんや早也香さんが私にとって
良い、大事と言ってくださったことの数々は
私にとって「表現の場」だったことに気づく。

 私にとって感じる想いや閃きを
表現することは、こんなに私を元気にし、
私にとって大事なことだったのに、
日々の生活の中で
自分がそれを後回しにしてきたこと。
それが、自分を大事にしないこと
だったんじゃないのか?

私は自分が思うよりずっとアーティスト気質
だったり表現者だったんだなぁ、
という気づき。

3,そして来週に2回目のセッションを控え、
「自分がキャラクター、或いはキャラが立った
人間だということを今とても悲しんでいるんだ」
という気づき。

 2才前から4才までアメリカに住んでいた。
アメリカの暮らし、文化にすんなり馴染んだ
自分は日本に帰るといつも発言も行動も
目立ってしまい、どうしたら普通の日本人に
なれるのか?周りを観察し研究する子供時代だった
気がする。

漸く頑張って頑張って普通っぽくなれたのに…。
サブキャラで生きていこう。
大人しく色んなことをやり過ごせたら良いな、
と思っていたけれど、
「本当の自分を生きたい」と願ったら、
普通じゃない自分、キャラの濃い自分?
に気づいてしまって。

キャラの濃い人は普通に生きていけるはずがない。
実際ホロスコープで見ても、
Yujiさんのいうところの「特殊能力者の命式」に
当てはまっていた…。

その事実に気づいて今愕然としている気がする。


えー、この状態を次のセッションで
フィードバックすれば良いのかな?

#MOTOKOさん  #Yujiさん #2ハウス課題
# Yuji宇宙会議

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