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MOTOKOさん継続セッション 2回目 ~サレンダー~

まさかのまさか、録音が動いていなかった。
次の日、録音を聞き直そうと思って気づく。

多分、記録として残してはいけない部分が沢山あったんだと思う。
2回目のセッションは随分とスピリチュアルな話をしていたから・・・。

それとも、セッション中にMOTOKOさんが言っていた
「パラレルが凄く変化しているから、小さな失敗をするかもしれません。
でもね、それは完璧主義をやめ始めた
ということの表れだから、
盛大に喜んでくださいね。
失敗は可愛い失敗ですから」
ってやつだろうか?

可愛い失敗なの?盛大に喜ぶことなの?
知らんけど、失敗はしましたMOTOKOさん。
セッションを受けていたあの場所で、既に・・・。

概要としては、今私は
「魂の私」と「人間の私」が一致していこう
としている」


それが2回目のメインテーマだった。

小さい頃から自分の中には
「人間の私」と「魂の私」がいることは知っていた。
私の場合、魂が声がデカいのだと思う。
いつもいつも声がしたりするわけでは
なかったけれど、
人生の大事な分岐点には
無視できないくらいおっきな声で
叫んだりするので、無視することが出来なかった。

3年ほど前から魂の声が
良く聞こえるようになったのだけれど、
人間の私は魂のしたがることが理解できずに
困ってしまったり、
内部分裂状態になっていることが続いていた。
それを一致していける段階にいるようだ。

MOTOKOさん:「人間の私」と表現していますが、
「人間の私って何ですか?」

私:上手く答えられない。
(これが次回までに答えを出すところかな?)

MOTOKOさん:図に書くなら人間のあなたが
ハイアーセルフと同期、
かつ源(ソース)と同期が理想なんですよ。
あなたはハイアーセルフとは
同期しているわけですから、
(小さい頃から魂の声が聞こえる体質のため)
要はソースとも同期しちゃえばいいのですが、
嫌がってますけどなんででしょうね?
何がソースとの同期を妨げていると思いますか?

衝動というのか、魂の望むこと、
魂が望んでいる時の感覚を
私は知っている。でも、それに従える時と、
「えー」って思う時があって・・・。

結局、魂の方が強いわけで、
言うことを聞くのだけど、
渋々いうことを聞く時もあり、
そんな状態が終わってスッと
行動出来たら楽だろうな。

「人間の私」って何ですか?
の答えを次のセッションまでに
見つけられると良いな。

「仕事は病院みたいな普通の感じじゃなきゃ
嫌ですか?」
MOTOKOさんに聞かれる。

1週間前、すごーく変な形で
病院に就職が決まっていた。
だけど、別に。

「金銭的に回ればいいです。
というか見えない世界の仕事をするための
資金稼ぎとしての普通の仕事なので」
(昨年は色んな神社や場所にお呼ばれして旅費などがかかったのです・・)


MOTOKOさん「じゃあ、石屋さんを始めてください。
  後今やっている引き寄せ講座を値上げすること」
私「え~、単発のセッションの時、
インド占星術をお勧めされてましたが・・。」
MOTOKOさん「それもやってください。」

MOTOKOさん「今までは人間をチラ見して「人間怖い」ってなって見えない世界の仕事をしない、世界に影響を出さない、みたいな人生を何回もされてますよね?でも、今回は人間を知るための時間をたくさん取られているし、魂は「今世は人間と交わってみよう!」って思ってると思いますよ。」

 まあ、そうだと思う。
でも、結局仕事するなら見えない世界系の仕事するんだなぁ。
そして、多彩ですこと。
スピリチュアルデパートを目指すのかな?

あとは「私の仕事は私が決める!」とかでなく、
言われてやるんだな~。
(井出さんも似たようなことを言っていたけれど、
 ホロスコープの向かって右に星がある人の特徴かな?)

でも、今回言われたことを魂はやりたがっていると思う。
そういう感覚がする。
石屋さんについては人間の私もやってみたい。
ワクワクする。
出来るのか知らんけど。

講座の値上げは怖いし、お客さん来るのかな?とか今までは直接会ったことのある人達と話をする中で「私に出来ることがありそう」と思った時だけ、直接お声掛けして勧誘してたので、う~ん、すぐ出来ないかな・・・。
とは思うけど。
(ちょっと準備させてほしい)

今から3年前、3人目の子供を海外で出産した私は、
「さて、これから自分のしたい仕事をしよう」
と考えて、
海外から日本にオンラインでつないで
コーチングを受けていた。

「私のできることは何だろう?」
「やりたいことは何だろう?」それを知るために。

最後に出た答えは
「得意の英語を活かして、日本が外国人と日本人との
段差のない社会となる助けをする、そのための仕事をしたい」
という自分の思い。

そうは決めたけれど、
大学を出てすぐに結婚し、
結婚したとたんに夫が海外転勤だったため、
仕事をしていないブランクが長くて。

まず、帰国したら子供が幼稚園に行っていてもできる休日のみの仕事をしながら、海外にいた時に目をつけていた「潜在意識を使った子育ての講座」を受けていた。

そんな2020年の年末、ひょんなことから
チャネラーさんに観てもらうことがあり、
チャネラーさんから
「あなたはスピリチュアルな仕事をする人です。
あなたの仕事を始めてください。」
そう言われて、何をやるかもいくらでやるかも指定されて始まった
「引き寄せ講座」

最初は「引き寄せ講座」をしていたのだけれど、
すぐYujiさんを知って占星術にはまり、
占星術の面白さを
講座のお客さんに語ったらホロスコープを読んでほしいと言われて、
ボランティアで始まったホロスコープリーディング。

他にもお客さんのニーズを聞いて長年勉強してきた心理学の講座を
お客さんそれぞれに合わせてオーダーメイドで作ったり、
見えない世界のお話会をしたり。

なんかそんな流れの中にいた3年間。

私の周りはビジネスの世界で活躍している人が
多くて、
見えない世界の仕事をしている人はいなかったので
最初は受け入れられなくて、この業界?に
凄い嫌悪感だったけれど、
もう今となっては少しずつ
軸足をずらさせられたというか、
諦め時なんだな、
「私はそういう人」とちゃんとサレンダーして
受け入れる時なんだな、と感じた。

3年前の私なら
「普通の仕事じゃなきゃ嫌ですか?」という質問に
「普通の仕事をしながらこっそり見えない世界の仕事をしたいです」と答えていただろう。

今だから見えない世界の仕事をすることも
見える世界の仕事をすることも私にとって
同じこと。

どちらをするにしても私が大事に思う向き合い方で
向き合うだけだし、仕事をする先に誰かの幸せを
目指すことは同じ。

 そして何より、自分が多分
見えない世界の仕事をする方が楽しめそう❗
…と今気づく。
「普通の仕事じゃなきゃ嫌ですか?」と聞かれて。

何気ないのに絶妙な質問だったんだ!
流石です。MOTOKOさん!

しかし、人間って本当に分からないものだな、
人生ってわからないものだなって思います。

私、高学歴なんですよね。
親族も友人も起業したり、
バリバリ働いて活躍している人ばかりで。
「周りの人はあなたの鏡です」って言うじゃないですか?

「私も起業したほうが良いのかな?」
「バリバリ仕事してないなぁ、そういう願望ないな。
困ったなぁ」って思ってましたけど、
最近は行った先にスピリチュアルな感覚に優れた方がいることが増えて・・・。

そっちー!?

って言うね。

奴隷解放したら、霊能力者の自分が
出てきたよ?
これは華麗なる転身なんだろうか?
(まだ転身してませんが・・・。)

人生って面白いね~。
人知を超えた、とは真にだよね~。という感想の
2回目セッションでした。


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