言葉に出来ないこと

「あなたが本当に知りたいと思うことを探求してください」
「家事も仕事もしなくていいとしたら、あなたのしたいことって何ですか?」

それらは私の記事に出てくる予約の取れないヒーラーさん?
アーユルヴェーダとシータヒーリングの先生から
何度も投げかけられた言葉・・・。

言葉を投げかけられたばかりの頃は、
その答えをひねり出すことが出来なかった。

それは多分頭で考える事じゃなかったんだな、と
今なら感じる。

「家事も仕事もしなくて良いとしたら」とあの時言われたけれど、
本当にその後家事も仕事も出来なくなって、というか、
しなくて良い状態になって、ボワーっと
「私のしたいことって何だろう?」を考えるのではなく、
意識して日々を過ごしているうちに、答えじゃないかと思うことが
浮かび上がってきた気がする。

それは、
もう命としての私がしたいと思うことしかしたくない
ということ。

社会的に経済的に必要性に迫られて何かをしなくちゃいけない状況に
少なくとも今、自分はいないことに気づいた。
だから、本能的にしたいこと、ふとしたいと思うことしか
しないようにした。
そして、その結果として、自分が上の太字のように
心の中で思っていることに気づいた。

さらに、Youtubeをサーフィンしていたら、
ネドじゅんさんという方の動画に行き当たり、
その方が動画の中で「私達の中に命があるんじゃないんです。
命が私を生きているんです」と言ったのを見た時、
確かにそうだと思う感覚。

そして、その「命が私を生きている感覚を取り戻したい!」
という強い思い出したような気持ちが生まれて。
今は命が私を生きている感覚を取り戻すべく実践中です・・・?

さらに、きっかけはインド占星術について調べていた事?
かなと思うのだけど、
「私は人間が世界の中でどのような役割や位置づけの存在で、
何のためにここにいて、それが宇宙にある天体や地球とどのような
相関関係にあるのか?みたいなことを知りたがっている」
それが私の知りたいこと。

だから、私が占星術を学ぶのは自分の個人的な成功や
人間関係を上手くやるためとかではないんだよな、
という声がどこかからしたような気がした。

こういうことは言葉にすることは難しくて、
何かこれらが繋がった時、それを表現しようとして
思わずピアノを弾いてしまったのですが、
(音楽でその感じを表現する方が的確な気がして。)
今日は拙いなと思うけれど、文章にしてみました。

訳の分からない文章ですみません。
これは私の備忘録です。

でも、こうやって降ってきたことは
記録に残さないと忘れてしまうから。


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