石に呼び出しをくらう~の巻①

今日何気なくインスタを開いたらフォローしているquantaさんの投稿が流れていた。

今週末にあるイベントでyujiさんがリーディングした石さん達が
お披露目ですよーっていう投稿。

石がイベントでお披露目されることはチェック済みだったけれど、
「先週末にestrale stoneさんで石を買ったし、その後にはessenceさんにも
 行ったし、今回はquantaさんには私の石はないもんね」と思いながら、
軽い気持ちで石の写真を眺めていた。

「わぁ~一枚目のクリスタル綺麗だなぁ。
 レムリアンクリスタルかな?
こんなに石が綺麗に見えるのやっぱり写真の撮り方かな?」
とか思いながら、
2枚目の写真を見たら、そこに映っている紫がかった石。
「あれ?この石どっかで見たかな?・・・・。」

まるで人に会って
「あれ?どこかでお会いしましたっけ?」
と思う時があるように、デジャヴを覚えた。

けれど、「そんなはずないよな~」と思って、
次の石の写真をスワイプしたら、

おい!チケット買ったんだろうな?
チケット買って(俺様を買いに?)来るんだろうな?

という声がして、めっちゃ「来いよな?」という圧を
感じる・・・・。
 
誰?って思うけど、やっぱりデジャヴ感のあった
紫色の石さんですよね?それ以外考えられないですもんね。

「ひぃー、石買うんですか?私のお金で。
 先週末も石たくさん買ったんですけど。」
 
しかし、そんなことしてる間も、頭の中に
おい!チケット買ったんだろうな!
来んだろうな!

が鳴り響き、圧がかかっている感じがしたので
断り切れず、速攻パソコンを開いてチケットを買いました・・・。

私は石が好きか?と聞かれれば「別に。」と答えます。
手元に石がいくつかあるのだけれど、
どれも人から頂いたり、
石に呼ばれたりして手に入れたものが殆どで。
だから、石に詳しくなくて・・・。

ところで、紫がかったあの石は、
何と言う鉱石なんだろう?と
yujiさんの石本を開く。

アメジストエレスチャル
多分これかな?

本によると~
魂の宿命を果たすためのサインをビシバシ降ろしてくれる。
この石を持つ覚悟があればこの石の力を借りてみてはいかがでしょう?
~と。

おおい!覚悟って、
「汝、覚悟は良いか?」とか聞いてくれた?
聞かれてないよね?
それなのに、私のところにやってくるんかい!!

何やらとてもパワフルで厳しそうな石さんである・・・。

石関連の記事をいくつか書いたように、
最近石に話しかけられることが増えているのだけれど、
写真越しに目が合ったら、話しかけてくるパターンは
初めてだったし、まだ石が話し出すのに慣れない・・・。
話しかけられる度にいちいち驚いて、
その後半日ほど事態を飲み込むためにアタフタしてしまう。
その夜は目が冴えて良く眠れなかった。

眠れないから、昼の石の事を考えて・・・。
でも、明け方近くこんなことを思い出した。

ここ2年くらいにかけて、Motokoさんに
5回ほどのセッションをお願いしたのだけれど、
その過程を通しての目的は
「自分の魂の使命を果たすことの出来る
パラレルに移行するサポートをしてほしい」
ということだった。

Motokoさんがある時、アーカイブの残らない
standfmで「魂の落第」の話をしていた。
その話を聞いた私は、
「あ~、私落第しているな」と思った。

実際別の場所でセッションを受けた時も、
「あなたは同じことを3回は繰り返していますよ。
 そろそろやるべきことをやりましょう?」と
言われたことがあったし、
自分の魂が
「あ~、人間やるのそろそろ疲れたわ。
 役目をはたして元の場所に帰りたいわ」と
ボヤいているのを何回か聞いたことがあった。

ちなみにMotokoさんによると、
私の落第回数は6回で、
只今7回目を巡行中だそうだ。

私は魂の望みを叶えてあげたいと思うし、
そのためにこの2年くらい奔走していたつもりだった。

眠れぬ夜の薄らぼんやりした意識の中で、
昼写真に見た紫の石を思い浮かべながら
祈った。

「どうか、私の元に来て私が魂の宿命を全うできるよう助けてください。
 あなたが私にくださることに困難な道があったとしても、私はあなたを手元に迎えることを心より望みます。」

→②に続く

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