月はセオリツ　日は弁財天

ブログからの記事を移植しようと思ってザラーと見ていたら、
私にとって大事になりそうな記事があって。
私の魂のルーツに関わる記事だと思うので、
こちらに備忘録として残しておこうとも思います。

～～

私はお知らせを受けた初期の頃に
「あなたの魂のルーツを追って行ってください。
導かれる神社を辿っていくことでそのヒントが得られます。
肉体を使って行動し、それを謎解きされてください。
それをするためにあなたはここに来たのですから」的な
ことを言われまして・・・。

えぇ～、その時にも人向けに仕事をするようにとも言われましたが、
人嫌いなのでそっちの仕事はそこそこに、
土地向けの仕事を熱心にやっておりました。

世の中には人向けの仕事をする霊能力者だけでなく、
思いの外「土地」や「地球」のために霊的な働きをしている方は
たくさんいるのです。

私は、というとお呼びがかかってるなという神社に行きます。
以前記事にした（ここにはまだ移植してません）
天河神社もしかりですが、「お呼びがかかっているな」と感じたら、
日程の調整や旅費の調整を上の方でしてくれるのを待って、
タイミングが来たら乗っていく感じです。

「タイミングと旅費の準備をお願いしますね。
それさえしてくれれば、私はそこに行きますから」
とお約束しているせいか、子供たちが長期の休みに入ると
（つまり、私のスケジュール調整がつきやすい時期だと）
神社巡りが忙しいです。

２０２２年の夏は
天河神社→水屋神社→大神神社→橿原神宮
の奈良の旅＆伊勢神宮→花の巌屋神社→神倉神社
（熊野速玉神社）→四天王寺という大阪帰省を理由とした
紀州がっつり家族旅行＆
神戸　三宮　廣田神社→淡路島　伊弉諾神宮
という淡路でセミナーのはず…が神戸が本命では？旅行
の三本立てでヘロヘロになりました・・・。

天のしてくることはいつも人間以上に無駄がなく。
今回訪れた場所も私の魂のルーツに関わる
色々なラインが入り込んでいるんですね。

一つだけのキーワードではないんです。恐らく。

ただ、天河神社はとても弁財天と水を感じる旅でした。
一方で伊勢神宮から広田神社のラインは
セオリツヒメ繋がりで行った場所だったな、と感じていて。

伊勢神宮に参拝した時、アマテラス様を
祀っている内宮の正宮に行った時より、荒祭宮に行った時の方が
ずっとしっくりくる感覚がしました。

荒祭宮

こちらが荒祭宮。
なんでだろう？と思って調べてみると、
荒祭宮はセオリツヒメが祀られている場所なのでした。

その流れで気になったのが、神戸の廣田神社

廣田神社

廣田神社の敷地内にはセオリツヒメの磐座と
云われるものもあるし、
戦前の由緒書きには「セオリツヒメを祀っている」
とはっきり書かれていたらしいです。

淡路島のセミナーに行く予定は随分と前からあって、
検索したら旅程で参拝してもギリギリ間に合う時間で。

行ってみたらこれまた
「ここは今まで行ったどこよりも好きだ」という感覚
「あれ？ここ前に来たかな？」というような懐かしい感覚がして、
お初で光の入ったキラキラした写真が取れた場所でもありました。

多分、八坂社

八坂社
霊感のある人は写真に光が入りやすい…なんて聞いたのですが、
私は入ったことがなくって…。

その後フォローしている優花さんのブログの
こんな古い記事が出てきたので関連があるのかな？と・・。↓

記事はもう消されちゃってました😢

日の弁財天、月のセオリツ

弁財天は割と世間に知らている表向きの神様です。

一方で、セオリツヒメは隠された神様であり、
そういう意味では裏の神様。

でも、どちらも水に関わる神様であり、
「日の」とか「月の」と言っているということは
光に関わったり、照らすということに関わる点でも共通なのかな？
という風にも思えます。

で、なんかそれを一つにしていく時が来ているのかな？と。
私のやっていくこと、それかな？みたいな…？

私は「自分がこれやるんだな」ということは分かるのですが、
「どうして、それをやっているか？」は
自分で分からないようになってるんですね。今現在は。

なので、私のやっていることの意味が分かる日が来ると良いな、
と思ってこうして備忘録を残しておきます。