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MOTOKOさんの継続セッション 3回目までの気づき ~楽しんでるかい?~

MOTOKOさんの継続セッション 3回目まで1週間ほど。
これは!ということがあったので備忘録を。

この1か月。
まず、MOTOKOさんから
・石屋さんをやってみたら?
・今までの講座の値上げをしましょう。
と言われたり、

今までボランティアでホロスコープを読んでいた友達から
・お金を取って星読みセッションをしてほしい、
とオーダーを受けたり。

新しい仕事が始まって、全く今までと違う職場で
何だか人が足りなさそうで、
・覚えることが多そうな職種なのだけれど、
「早く戦力にならなくちゃ」と思って、習ったことを
復習したり、勉強したり。

ここに挙げた全ての事は
最初は私が「やりたくて、楽しそうだから」
始めたことなのに、

段々と
「それらを達成するためにはどのようにすれば良いか?」
スケジュールを見ながら、
「この空いている日に○○を進めて、
ホロスコープ読むのにこんな手順がいるから、
こうやって進め」等と考えていると、
とても無機質な気持ち、とても無機質な自分に
なって行ってるのを感じる。


そこに入り込んでいる~ということに気づく。

最初のセッションのこの記事にも書いたのだけれど、

奴隷根性というか、
「他の人に求められることを感知して満たそうとする特性」
執事体質とでも名付けたらいいのだろうか?
それが発動しておる!!

この継続セッションは私が今までと違った自分になるためのもの。
最初のセッションで
「私は自分のために時間を使う人になりたいんです」という
目的地をMOTOKOさんと一緒に確認したはず。

MOTOKOさんからは
「あなたは周りにとって楽な私でいることで自分の存在価値を感じている」
ということ示されて、
私は人生の目的を「自分が喜ぶこと」と設定してきているから、
そちらに向かっていくためにこの4回のセッション通しての
キーワードは「発散すること」であって、
課題として出されたのは、ピアノをyoutubuで配信することだった。

「発散」とはなかなかに内容の捉えずらいことだな、と思っていたのだけれど、「自分の楽しみのためにピアノを弾いて、それを発信しましょう」だったのだから、要は「自分が楽しんで何かをやって、その影響力を外に出すこと」なのかな?と今思う。

私、今 楽しんでる?

石屋さんもやってみたいと思ったし、
講座だって最初は「やりたい」と思って始めたこと。
ホロスコープを読むのもそう。
占星術の練習をしたくって友達にお願いして・・・。

因みに仕事をすることも私にとっては
「したくてやっていること」だ。

それが今はどうだろう?
楽しんでるかい?

石屋さんも講座の値上げもMOTOKOさんは「課題」とは言わなかった。
この継続セッションでの課題は「発散すること」だったはず。
今の状態は発散になっていないのでは?
前の状態に戻っているのでは?

それならば、一端置いておくというのか、
気持ちの上で握りしめるというのをやめるというのか。
「やらなきゃ」が解けて、「楽しそう」と思えるまで。

それが継続セッションの目的地に向かっていくために
今することかな?と思ったのでした。




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