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好きを熱く語る

先日スタンドエフエムでお友達のあきさんと好きについて熱く語るというコラボ収録を行い、あきさんのチャンネルにて配信して頂きました。

そこで、私の何故か好きなもの、誰に伝わらなくても構わない好きなのだ!というお話を語り合ったのですが、本当に私の好きは変わっているのかも?と今日改めて感じることがあったので少し綴りたいと思います。
感じたというより、思い出した…という感じ。

それは、今日の午後珈琲を飲みながら音楽を聴こうとスマホの音楽アプリで何を聞こうかと選んでいて、まだまだそんな気分じゃないけどクリスマスソング(洋楽)を選んで流した時のこと。その中でとても懐かしいジャクソン5の「ママがサンタにキスをした」が聞こえて来た瞬間…マイケルのまだ幼い可愛い声が聞こえてきました…私は急に鼻の奥がツーンとして凄く泣きたい気持ちになってしまいました。
悲しい訳ではない…こんなに可愛い純な歌声を披露しているのにその後の彼の人生を思うと何故か泣きたい気持ちになってしまうんです。
これは今日初めて感じたのではなく、以前にも何度かあったけれど普段すっかり忘れている感情です。
これと同じような感覚で全然違う物に感じたことも思い出しました。
それはコラボ収録でも少し話に出てきた「スターウォーズ」です。あの時はハリー・ポッターについて好きを語っておりましたし、そもそもスターウォーズよりハリー・ポッターが好きなのは間違いないのですが、スターウォーズで心揺さぶられることの一つにダースベイダーの生き様というか人生があります。
エピソード1では純朴で素直な少年のアナキンが何故ダースベイダーに闇落ちするのか?アナキンの母目線で彼の人生を追いかけてしまいます。エピソード6でオビ・ワンと闘うシーンで、ついつい今なら間に合う!オビ・ワンに謝って!と無茶なことを願ったりしてしまいました(笑)

ま、そんなこんなで私の好きはやはりとても変わっているのだな!と自覚した本日でした🤭

こんな話にお付き合いしてくれれる方募集中です😆

※picはオーディブルのハリー・ポッターの表紙をお借りしました。

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