ポケモンの夢を見たアラサーが考える世界

たまたま時間のあるタイミングで目覚め、自分なりに考察してみたので、読んでいただけると嬉しいです。

実際に見た夢は草タイプではなく電気タイプのポケモンによる支配だったんだけど、分かりやすく?草タイプに置き換えて書いてみた。
途中から夢記録ではなく現実に起きている問題を自分なりに客観的に書いたつもりだけどいかに。こういうのを書いてると、権力がどこかに偏るって怖いなと改めて思う。

ポケモンの世界の夢を見た。炎タイプ、水タイプ、草タイプを持ってるトレーナー達によるポケモンの強さ以外の権力争い。
自分のタイプのポケモンが得意とするタイプのポケモンたちを奴隷?みたいにして権力を見せつけ、偉そうにする草タイプのトレーナー。(よくある名前だとロケット団とかに近いポジションなのか?)
だから、水タイプや地面タイプのポケモンたちをコキ使って草タイプが最高!みたいな塔を完成させたのを、炎タイプの主人公がポケモンバトル以外の部分も含めてどうにかしようとしていると、水タイプのトレーナーからも協力を得ることに成功する。ただし、あくまでも炎、水タイプのトレーナー達はライバル関係なので単なる友達という簡単な関係でもない。
だが、ポケモン達がいてこその世界なので、それぞれの特技を使って集団を大きくする、という面では現在の世界だと政治界に似ているものがあるかもしれない。お金に強い財務省の言いなりになる岸田内閣によって、歪んだ世界が作られる現世界を見ているかのような気持ちになった。
昔、奴隷たちが働いて築き上げた歴史的価値の高いモニュメントや建物などはいくつあるのだろうか?少なくとも、今でも何かを作るとは大変なことだが、それを得意とする人だけで成り立つかと言えばそうでもない。大変で地道な作業をする人々にきちんと賃金もしくはそれに準ずるものを与えられていたのかどうか。担い手(奴隷など)は満足のいく生活をできていたのか?おそらく、不自由だったのではないだろうかと思うのだが。(江戸時代の部落差別があった人々は意外とお金には困っていなかったようだが、やはり差別や偏見といった別の意味での苦しみを強いられたのは間違いないと思われる。)
自分のメモ帳より

#自分が見た夢
#ポケモンの世界
#現世の在り方

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