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モトGP:新型コロナウィルス&お金の話[ 2020年3月24日 発行 Vol. 269 ]

コンテンツ目次

【イタたわGPまくら話】
●ストーナーのドゥカティ入り、どんな風に決まったのか?

【モトGP:新型コロナウィルス&お金の話】
●新型コロナウィル&お金の話
・怒アレイシ「あれ以上、酷い運営はあり得ない…」
・カタールGP、ホンダだけがやりたがっていた
・カタールGP、マシン回収はどうしたのか?
・カタールGP中止、チームの損失は?
・ドルナ、プライベートチーム救済に奔走
・ライダーの収入はどうなるのか?
・日程&サーキットの代替案は?
・残り19戦、すべて開催できるのか?
・マシン開発、凍結決定
・開発凍結、2つの利点

イタたわGPまくら話

相変わらず新型コロナウイルスによる非常事態体制が続くイタリアから、管理人のラ・キリコです。

最近、ネット上で、ミラノやローマのイタリア人が、自由に散歩したりジョギングしたりしている写真をちょこちょこ見かけますが…

管理人が住むマルケ州の中規模都市は、皆さん、けっこう真面目に自宅待機をしております。
中央広場も目抜き通りもがらんとしていて…
せいぜい、海岸通りで犬の散歩をしている人達を見かけるぐらいだし、それだってたま〜に1組いるかいないかってぐらいだし…

町中のコープでは、いまや店員さん達も全員マスクを付けており…
お客さんが1人出たら次の1人を入れるシステムを取ってるから、店内も常にこんな感じで…

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店の前には、広く間隔をとった列ができております。

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で、20分ぐらい待って入店して、菓子パン1個だけとかウイスキー2本なんて買い物の若者もいたりするんですね。

おっと、『モトGPこぼれ話』でしたね、はい、はい!
今回は、ストーナー選手についての昔話です。
まぁ、どうぞ、どうぞ。

ストーナーのドゥカティ入り、どんな風に決まったのか?

リヴィオ・スッポ氏と言えば、ホンダHRCの元チームマネージャー…いや、正確に言うと、チームプリンシパルだった方でして。
チームマネージャーと何が違うのかと言うと、チームプリンシパルの方が権限が大きいんです。

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ちなみに、2018年シーズンからスッポ氏の後任を務めているアルベルト・プーチ氏は、ただのチームマネージャーなんですね。

で、そのスッポ氏…
ホンダHRCに入る前は、ドゥカティでチームマネージャーをやっていたんですが…
最近、ドゥカティがケーシー・ストーナー起用に至った経緯について語っておりました。

こちらです。

【ストーナーをドゥカティに引き抜くまでの経緯は、どんな感じだったの?】
「実際に、そう言う交渉を始めたのは2006年のエストリルからですね。
(250ccクラスに出ていた)2005年から気に入ってはいたんで、その年のブルノで父親の方と話してみたんですよ。
ただ、当時はモトGPのベストライダーと言えば、それなりの年齢の…もう少しベテランだったから。例えば、ジベルナウバロスカピロッシとかね。当時、若かったヴァレンティーノ(ロッシ)を抜かせば、皆、30才前後だったんですよ。
だから、モトGPに若年ライダーを起用するのは腰が引けてしまい、結局、ジベルナウと契約したんです(※当時、ストーナー選手は20才)。
しかし、あまり上手くいかなくてね…ケガやら悪運やらのせいで。
そうこうしている内にケーシーは、チェッキネッロの所(ホンダLCR)からモトGPデビューをしたんですよ…物凄い才能を披露しながらね。それで、こっちも腹を据えて口説くことにしたんです。
まぁ、あの当時、うちはカピロッシがけっこう上位を走るようなファクトリーチームだったし、戦闘力の高いマシンを提供してたんで、彼のような若年ライダーには魅力的だったんでしょうね。」

【もしストーナー元選手がもっと現役を続けていたら、マルク・マルケスの勝ち星は減っていたと思う?】
「なんとも言えませんね…それは誰にも分からないことでしょ。もちろん、ケーシの才能は破格でしたけどね。もしモトGPクラスで一緒に走っていたら、ファンは物凄いレースをもっと楽しめていたでしょうね。
だからと言って、マルケスのタイトル獲得がもっと減っていたかどうかは、なんとも言えないでしょう。
マルケスもまた破格ライダーだし、ダニ(ペドロサ)ホルヘ(ロレンソ)ヴァレンティーノのような最強ライダー相手に勝ってきたんですからね。」


おっと、そろそろ本編を始めなきゃ!

今回は、新型コロナウィルスの影響をもろに受けてしまったモトGP業界についてってことで…
チームやライダーの収入にどれだけ損失があるのか?とか…
残り19GPすべて、本当に開催できるのか?とか…
カタールに置きっぱなしだったモトGPマシンは、どうやって回収されたのか?とか…

とにかく、どうぞどうぞ。

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