さみしさがあふれた

さみしさがあふれた夜の街の真ん中が
偽物の恋で埋もれてる
ざわめきの静けさ私の前のあなたは
本物の人ならいいのにな

わからないあなたのその言葉
その笑顔も肩の手も
かまわない、嘘でも現実でも
今の気持ちは少しも変わらない
とても不安だけど

私の知らないあなたの世界には何が
誰がいつがありますか?

似合わない仕事を変わらないでいつまでも
続けるつもり?と問いかけた
硬いネクタイほどきジーンズに着替えたなら
バイクの後ろに乗りたいな

疑えばすべてが嘘になる
満たされない夢になる
泣くことはとても怖いけれど
いつか願いはきっと叶うから
その日は近いはず

あなたの心の中に少しでもどうか
私の場所があるように

今すぐに声を聴きたいから
あなたからの手紙を読む
今はただ待つしかできないと
心で何度もつぶやいた
じれったさの中で

さみしさをずっと認めたくないと無理に
忙しいふりで逃げていた…

[恋の歌]

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