寄り道

普段寄らないところに寄ると新しい発見がある。

そういう寄り道は、世界が求める効率からは、外れたところにあるんだけれども、その一見のむだが、さまざまつながっていくと、いつしか網目になって、また思わぬ発見につながってくる。

いつも世界は見えている立場からしか見えない。同じように見えるためには同じ場所に立つ必要があって、なかなかそれは通ってきた道でなければ、想像は難しい。

想像できないことがある、そこからしか本当の理解ははじまらない。

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