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【GGST】2/3AM10:00~2/6PM4:00まで遊べるクロスプラットフォームオープンβテストで遊ぼう!

 みなさまお気づきでしょうか。

 今まさに、世界はROCKの荒波に揉まれていることを。

 『ギルティギアストライブ』、通称『GGST』のクロスプラットフォームオープンβテストが開催されていることを。

 御存知の方は遊びましょう。

 存ぜぬ方には語りましょう。

 たまには知らないゲームで遊ぶのも楽しいってだけの話でもしましょうよ。


1. 『GGST』で遊ぶとこんないいことがある!

◯『GGST』はほぼキャラゲーである

 まずこれが大前提です。『GGST』に限らず、格ゲーは等しくキャラゲーでもあります。しかし今日は『GGST』に限定して、という感じ。

 『GGST』はキャラがめっちゃいいです。なのでキャラを推したり愛でたりするだけで存分に満足できること請け合いです。

 対人戦はそれだけじゃ満足いかない筋金入りの方が辿り着く蟲毒です。苦しみと喜びが8:2くらいで味わえます。

 しかしキャラ推しは苦しみと喜びが0:10です。これがダイヤグラムだったらぶっ壊れの詰みっ詰みです。

 では、どういいのか?『GGST』のキャラは。

 それはもういろんな所いろんな媒体いろんな切り口で語りつくされていることかと思いますが、まずは知らねば。

 そんなときは↓公式サイト↓をチェック。

 上記リンクは『GGST』公式サイトのキャラ一覧ですね。『GGST』の現プレイアブルである全22キャラ(DLC含む)が載っています。

 例としてソルを見ていきますか、ソル=バッドガイ。
 
またの名を”背徳の炎”。

こんな感じになってます

 はい、公式サイトのスクショです。かっこいいな~。もうちょい下にスクロールすると紹介PV、スターターガイド動画、顔面どアップ画像、必殺技が決まってかっこいいところピックアップ画像が見られます。

 このノリで22キャラ陳列されています。見た目で選ぶもよし、CVで選ぶもよし。ソシャゲと同じですね。

 激・余談ですが私はソシャゲを始めるとき、まずCVを調べます。
 
浅ましい……でもこれが真実だから……。
 これは格ゲーも同じだから……。

〇『GGST』がよりキャラゲーとして優れているところ

 何であれ気になるキャラが居たとすれば、それは大変喜ばしい。

 細かい設定も検索してしまえばそこらじゅうで読み取れます。もう後はそれだけでも……と決め込んではちょいと早計。

 『GGST』でもキャラ愛はやり込めます。

 いや、対人戦じゃないやつがあるんですよ。ちょっとだけ見てきません?悪いようにはしませんって。

 正直なことを言いますと、私はここで紹介する要素にほっとんど触れていません。なのでさわりだけ喋ります。ここから先は君の目で確かめてくれ!

このモードもうちょいピックアップしてくれていいんじゃないですかアークさん!

 デジタルフィギュアモードというものがありまして。

 簡単に言うとプレイアブルキャラを全身舐め回すように観察できます。

 そうそう、『GGST』は全面3Dグラフィック。しかもめっちゃ美麗。特に光の表現がエグイ。

 「このグラフィックすごい、どう作ってるの?」と聞かれて「めっちゃ頑張って作ってる」と答えた……なんて逸話は前作『GGXrd』シリーズだった気もしますが、『GGST』はそこからさらに進化しています。

 『GGST』発表されたときに思いましたよ、『GGXrd』でグラは充分でしょって。わざわざ作り直さなくても……って。

 実際遊んだら飽くなき~~~~~~~!!!!!って感じでしたけども。

 そんな垂涎3Dグラフィックをご自宅で味わえる、と。

こんな風に!

 どうやって?

 まずは『GGST』のクロスプラットフォーム ネットワークオープンβテスト版をインストールします。

 詳しい話は↓こちら↓から

 PS5、PS4、Steam、XBOXでプレイできるようです。

 インストールを経て『GGST』を起動したら、早速!とはいかず、たぶんすぐには遊べません!ちょろっとチュートリアルをやり過ごしたりしないといけないかもしれません。ここから先は君の目で確かめてくれ!

したらここから!

 無事デジタルフィギュアモードに辿り着けたらゲームクリアです。

へえ……腕のクロスには「GROWTH」って書いてあるんだね……かわいいね……
上から見てもかわいいね……

 ガチ不慣れなので様々な要素を全然お見せできていませんが、ともかくこういうことです。距離も角度も問わず、いくらでもガン見できます。

 いろんな角度や表情、ロケーションでブリジットを、もとい皆様のお好きなキャラを舐め回しましょう。いえ、舐め回すように眺めましょう。

サムネイルのブリジットもちっちゃくてかわいいね……

 ちなみにフィギュアのデータはセーブすることができます。複数キャラを置くことも可能ですので、いろんなシチュエーションを演出できます。ここから先は皆様の妄想にかかっています。よろしくお願いします。

 フと思ったことなんですがこれ、ARとかに対応したらすごそうですよね。なんかそういう展開もあるといいですね。

2. 『GGST』は必ずしも対戦ツールではない!けど対戦も楽しい!

 先ほど「対人戦は蟲毒である」と表現しました。

 これに「やり込めばやり込むほどそれに近くなる」と付け加えると、より適切です。

 適当でいいんですよ、対人戦なんて。やり込む必要さらさら無し。やりたいときにやりたいぶんだけやればそれでよし。勿論あなたもそう。

 そしてこれも勿論、やりたくなったらやってみましょう。『スマブラSP』のオンライン対戦みたいなもんですから、身構えず行きましょう。

 さらにこれまた勿論、いきなり飛び込むと洗礼を受けます。扉を開けるとそこは天空闘技場200階です。いきなり(心を)ぶっ壊されるかもしれないのに得られるのは名誉だけ。こりゃあ割に合わん。

 なのでまずはストーリーモードで3Dグラフィックをガンガンに活かしまくった『GGST』のストーリーを楽しんだり、アーケードモードでキャラごとの物語を……と行きたいところですが、クロスプラットフォームオープンβテストではアーケードモードやストーリーモードを遊んでいただくことはできません……。残念!こればっかりは仕方ない!

 なのでもうクロスプラットフォームオープンβテストではデジタルフィギュアモード!これよ!

 ……と断言してしまいたいところですが、もし一緒に遊べる友人が居れば、その友人と対戦してみるのもいいですね。

 同じくらいの腕だとベストですが、もちろん相手のほうが巧いこともあります。格ゲーはプレイヤーの差が結構はっきり出ちゃうんですよね。そんなん申し訳ねえじゃん、対戦せんとこという方もいらっしゃることでしょう。私もその手合いなので居る、という前提で話が進んでいます。

 しかしご安心ください。そんなとき、自分より巧いそいつは大体教えてくれます。これ強いよ的なやつ。ねだればねだるほど出てきます。ずけずけ聞きましょう。そいつの知識を絞りつくしましょう。

3. 『GGST』いいかも……と思ったら、その時は……。

 今お安いので!だいぶ(Steamで4000円ぽっきり、ちょいちょいセールもやる)!ストーリーもアーケードもすごい良いんで!

 損はさせませんよ!『GGST』が!私じゃなくて!

 どうぞ!!!!!!!!!!

 ちなみに、『GGST』の初心者Discordサーバーも存在します。界隈では最近話題、かなりの好評を受けているようです。ご興味ありましたら調べていただけると良いでしょう。「GGST 初心者サーバー」でググると一発で出てきます。『GGST』やってみたいけど村社会怖~!みたいな方にこそピッタリだと思われますので、臆せずどうぞ……。

4. おつかれさまでした

 おつかれさまでした。

 『GGST』、ほんっとうにいいゲームなんです。この土日やることねえな、なんか新しいことやりてえな、という方は是非触ってみてください。

 記事上では省いちゃいましたが、シリーズを通してBGMがめちゃくちゃかっこいいです。各キャラごとに専用テーマがあってですね……。ハードロックを基調としててですね……。↓この動画↓で聴けてですね……。

 とまあ、こんなところで。

 それでは失礼いたします。

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