【社労士試験 勉強法】模試の活用法
社労士の勉強中に気が付いた模試の活用法3選
(2019年社会保険労務士試験合格)
では、行ってみましょう(^^)/
①5月の模試を本番だとして、スケジュールしよう!
社労士の受験生の方は、社会人として働いている方が多いと思います。そうなると、直前期も思ったよりも時間が取れずに、計画していたこと、やりたいことが出来ないってことになります(*_*;。
私も受験一年目はそうでした(;^ω^)。
だから、2年目は5月のLEC模試を目標にして、年明けから準備しました。結果的にLEC模試では良い点数はとれなかったのですが(;^ω^)、早めに仕上げるこの戦略は間違っていなかったと思います。
②本番のルーチンや解答順を確立する!
私は、社労士の択一式は、3時間半であり、戦略的に取り組まないと合格できないと強く感じていました。そのため、どの順番で解いて、どこで休憩して、昼は何を食べて、見直しはどうしてなど細かいルーチンを決めていました。(実際にどのようなルーチンとしたかは別記事で)
模試では、それを実際に試してみるわけです。そして、イマイチ良くなかった点を修正して本番のルーチンを確立させます。そして、本番のルーチンが決まったならば、無意識でもそのルーチンが出来る位繰り返し練習するわけです。
社労士の択一式を突破するためには、それくらいする必要があるかなと感じています。
③目的が知識獲得でないなら、資料は捨ててしまえ!
模試を受ける目的はなんでしょうか。概ね①知識習得、②現在の知識レベルの確認、③本番当日のルーチンの確立辺りになるかと思います。
このうち、目的が①知識で習得である場合は、模試を受けたあと、しっかりと復習しなければなりません。
しかし、目的が②や③の場合は、はっきりいえば、捨ててしまっても良いわけです。特に社会人は忙しく週末は短いわけです。
私は、この事に途中で気づいて、②や③を目的として模試を受験する時は、思い切って、試験結果だけを確認し、資料は捨ててしまいました。
これは、発見でした。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
本日も、皆さまがイキイキと働き、健やかに過ごされることを祈念しております。
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