新聞記事 7/18朝 メモ
おはようございます。月曜日の日本工業新聞から、3つほど記事情報をタンキング。
大和フード&アグリ 伴奏型コンサル開始
大和証券グループの子会社、大和フード&アグリ(東京都港区)が、伴奏型農業コンサルティングサービスを開始。
https://daiwafa.co.jp/images/2023/06/4b916785c060eca9bf1be39cc206f443.pdf
大和フード&アグリは農業食糧分野の社会課題解決を目指して2018年設立されています。21年10月に静岡のパプリカ生産事業者の経営に参画し黒字化を達成した知見・ノウハウの横展開を目指して伴奏型サービスを開始するとのこと。金融ビジネスとの掛け合わせも期待されますね。注目。
(7/18 日本工業新聞 「金融・商品市況」紙面より)
東北でスタートアップ創出連合
東北大学、仙台市、宮城県、NTT、NTT東、NTTアーバンソリューションズの6者が協定。スタートアップ創出に向けて「SENDAI STARTUP CAMPUS」を運営する。
主要拠点は建設が進む「NTTアーバンネット仙台中央ビル」とのこと。詳細はありませんが、どんな拠点機能を有するのでしょう。起業家の育成や起業支援の機能が充実するといいですね。
今後どんなスタートアップが生まれてくるか含めて注目。
(7/18 日本工業新聞 「科学技術・大学」紙面より)
最先端カーボンニュートラル資料提供
一般社団技術同友会がカーボンニュートラルに貢献する技術の資料を提供。
かなりボリューミーなので後で熟読しようと思います。
(7/18 日本工業新聞 「科学技術・大学」紙面より)
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