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サンフジの葉摘作業は、少し安心してできた今回のボランティア活動

まずはシナノスイートの収穫と試食

もぎたてのシナノスイートを食す

残っていたシナノスイート2本分を収穫して、鳥のつついた傷モノりんごをいただきました。
「美味い!」
鳥が選んだりんごは美味しいやつかも!?

現場での選果。

サンフジは落ちにくい?

りんごに影を落としている葉っぱを手で取り除く作業。
サンフジの軸(果梗:かこう)が長いので、葉摘の作業でのりんごが落ちにくいんですね。
前回の秋映は、注意しててもボトっと落としてしまうのでヒヤヒヤでした。

収穫まであと2週間ほど・・・

木の下に敷いた反射シートがレフ板のよう

サンフジの収穫まではあと2週間(11月中旬〜下旬)ほど。本来はシナノスイートの収穫を予定していた田畑の楽校だったのですが、スイートの収穫は冒頭に述べたようにほとんど終わってしまっていたので、この2日間の作業は前回に引き続き「葉摘み」作業となったのでした。


葉っぱが落ちた量が我々がやった作業の量(成果)


畑でのお茶の時間が最高!

まだ名前が定まっていない?新しいりんご

果肉に赤が混じる不思議なりんご

りんごの品種って、本当にたくさんあります。
こちらの農家さんが扱っているものだけでも、つがる、シナノリップ、紅玉、シナノピッコロ、シナノゴールド、シナノスイート、秋映、サンフジ・・・(まだあるかも?)
この不思議なりんごは、こちらの農家さんのところには1本の木しかないようで、「炎舞」とか「ムーンルージュ」という品種らしいです。


ムーンルージュを試食!これが今回の集合写真でした。

2022年の北信りんごの里    田畑の楽校はこれで活動終了となります。
次年度は、もう一度農家さんと作業日程を調整してみようかと思っています。4〜5月の花摘み作業を2回くらいはした方がいいのかなと今年やってみて思いました。

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