髪は東洋医学では『〇〇』と言われます

髪は東洋医学では、血余(けつよ)とも言われます

毛根の奥の奥は毛細血管とつながっています。 血行を良くすることは良い髪を作るのに大切なのは広く知られていますが、血液から髪は出来ているからなのです 。その証拠に、血液検査した時の食べ物によって結果が変わりますよね。 すなわち、質の良い血液で出来た髪はサラサラ/フサフサ/ツヤのある髪になりやすく 逆に、悪い血液で出来た髪は、抜け毛/クセ/白髪/薄毛になりやすいのです。

髪の毛は過去のモノ

今あなたの頭皮に生えている髪は、すべて昨日までの頭皮環境で育った過去のモノです。 毛髪は『死滅細胞』であり、シャンプーやトリートメントでは治りません 。頭皮が痒い/フケが出る/脂っぽい/匂う/赤いなどの症状が出る場合は、頭皮に何らかの異常がある可能性が高く、頭皮が弱っており『頭皮』が『血余』ではなくなっている可能性が高いのです。

基本は湯シャン

38℃のお湯洗うだけで8割ぐらいの汚れは取れると言われており、芸能人では、タモリさんや福山雅治さんが湯シャンをしているのは有名な話です。 しかし、毎日シャンプーをしている頭皮は皮脂が出やすくなっている場合が多いので、いきなり湯シャンに変えるのは危険です。 まずはシャンプーの回数を減らしたり、なるべく余計なモノが入っていないシャンプーを使いしっかりとシャンプーをすすぐ事が良い髪を育てる土台の基本となります。

どんなシャンプーが良いのか?

なかなか、シンプルなシャンプーは市場には出回っていないのが現実なのですが、頭皮と体を安心安全に洗うのであれば、元資生堂の研究員とコラボして開発したシャンプー〖イノセントシャンプー〗がオススメです。
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