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好き嫌いの肯定感

好きなことってすごくポジティブで
ホクホク、ワクワク
楽しい気持ち、好きな気持ちで満ち満ちている

一方で嫌いなことってネガティブで
どこか後ろめたくて
でも受け入れられなくて
だれかにはこの感情をわかって欲しい一方で
批難されたくなくて知られたくない

嫌いなことを+な方向へ
もっというならば好きな方へシフトチェンジできたら
どんなにいいことか

なによりも
せめて嫌いという感情ではなく
そういうのもあるくらいの距離感で
心の余裕が持てればいいな

と思う


思うしなるべくそうなるように、
どんな風に嫌なのか、どうしてそんな気持ちになるのか
咀嚼して咀嚼して
少しでも嫌なものに寄り添おうとする

よくいろんなところでもそう推奨する
それが素晴らしいことであるとうたっているのを見かける

わかる

とてもわかる

そうなれるよう、試みてもいる

でも、いろんなこと
嫌なものを嫌だとはねつけないと

知らないところで心がまいってしまうことだってある

というのを知って欲しい、


嫌なものは嫌なんだ


それでもいいじゃない

でも、それが好きな人だって
なんとも思わない人もいる

それだけは心の片隅に忘れないようにしておこう

嫌なものに出向いて行って、声高に叫んでなじって

というのは

率直に言って恰好悪いもの

でも、心の中で言わせてほしい

嫌なものは嫌なのよと

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