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【好きな歌詞】ゴーフルと君

歌:日向坂46
作詞:秋元康
作曲:辻村有記・伊藤賢


私が坂道グループの曲をnoteに書くなんて珍しい!と思うかもしれませんが(実際に普段はあまり聴かないので珍しい。坂道グループに限らず、好きな曲以外ほぼ聴かないタイプなもので...)なぜこの曲を聴くようになったかというと、Hey!Say!JUMPにたくさん素敵な楽曲を作ってくださっている辻村さん&伊藤さんコンビが作曲している曲だからです。


この二人が作曲した曲なら好きかも〜という軽い気持ちで聴いてみたら、私の好みにドンピシャな曲で!!
めちゃめちゃ聴きまくっております♪♪

「ゴーフルと君」は明るくてかわいい、ポップでキャッチーで聴いていると元気になれるような曲!!!

音遊びも面白くて楽しい、ワクワク感のある1曲♪

▼ ゴーフルと君 MV


2:18あたりから曲が始まります♪

イントロの一音目からもう楽しい!ワクワクする!!

できればイヤフォン、ヘッドフォンで聴いて欲しい。
LRがしっかり分かれているから音が跳ねたり動く感覚を味わって欲しい!

<この曲の好きな歌詞>

誰かを好きになることは ふとした時に気づくことだ
日常の中に埋まってく 気持ちを見つけてハッとする

日常の中に埋まってしまわないように、自分の気持ちに目を向けておきたいなぁと思ったフレーズ。

誰かを好きになることも、何かを好きになることも、きっと日常の些細なことの中にあるんだろうな。

あの頃 目にした全て かけがえないものと
今になれば理解できるんだ

その時は気づかないけど、あとになってかけがえのないものだったんだと気づくことってあるよね。

だいたいのことはその瞬間には、その意味を理解できないものなのかも。

振り返った時にこういう意味があったのか、こういうつながりがあったのかなって理解できたりする。

“目にした全て“、きっと人生で目にする、起こること全てに意味はある。
というかどこかで必ず繋がってきて意味ができてくる。

無駄なことなんてきっとないよね、と思えるここのフレーズも好き。

誰を好きになったかよりも その時に昂まる感情よ
忘れていないものは 一番大切

誰を、何を、好きになったかということよりも、自分の心が動く瞬間を見逃さず、大切にしたいな!

*****

8割ぐらいお菓子のゴーフルの説明になってる歌詞なんだけど、スパイス的に絶妙な割合で響くフレーズが組み込まれてる。

すごいな〜秋元さん。
ゴーフルの曲なのにゴーフルの曲で終わらないの。


あと、やっぱり私は辻村さん伊藤さんコンビが作るアイドル曲が本当に好きなんよね。

この曲はどちらかというと歌詞というより音楽が本当にすごく好き!


きっと私がアイドルというものに求めているものと、このお二人が考えるアイドル像(アイドルにこういう曲を歌ってもらいたいという想い)が似ているんだと思う。


もちろんこういう曲を作って欲しいというオーダーを元に作ってるんだろうけど、それでも最終的にこのアイドルが歌うなら、ということを考えて作られているはずだから。
解釈の一致だと勝手に思ってる(笑)


Hey!Say!JUMPの曲でもそうだけど、辻村さん伊藤さんが作る曲の聴いたときのワクワク感がたまらないんよね!サウンドが本当に大好き!!


JUMPを好きになり、辻村さん伊藤さんの曲を好きになり、日向坂46の曲に辿り着くのもおもしろい♪
この曲も出会えて良かったな〜と思う曲。

かわいい曲なのでこれも聴いてみて欲しい〜♪

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