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🍁自己紹介🍁
こんにちは。
本日は私のことについてお話したいと思います。
皆さん、Rowingというスポーツはご存知でしょうか。
Rowingは、ボート競技ともいい、水上でスピードを競い合うとてもタフなスポーツです。英国では、王室の名前が付いた大会(ヘンリー・ロイヤルレガッタ)があり、古くから国民に親しまれてきました。
また、オリンピックの実施競技の一つでもあります。実施競技の採用は第1回アテネ大会(1986年)まで遡ります。
※アテネ大会では、陸上、水泳、ボート、体操、レスリング、フェンシング、射撃、自転車、テニスの9競技が実施された。ただし、ボートは悪天候のため中止となった。(参考:JOC - オリンピックの歴史(2) 近代オリンピックの始まり)
このスポーツとの出会いは、私の人生を大きく変えました。
その話はまた追々していくとして、29歳まで競技を続け、引退後は大学院進学と併せて独立行政法人日本スポーツ振興センターへ入職し、女性アスリート支援に従事しました。
東京オリンピック・パラリンピックが開催される予定だった2020年にスポーツ庁競技スポーツ課専門職へ着任し、スポーツ行政での実務経験を経て、現職に至ります。
現役時代に感じていた課題を何とかしたいという思いで、新しい世界に飛び込んできました。今は教育者・研究者としてスポーツの社会課題の解決に貢献できればと考えています。
続く。
※写真は現役時代
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