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元高橋みなみ(AKB48)推しのわたしが語る総選挙への想いと現推しメン ココ・パーティン・ココへの想い カシワック


2015年6月6日
第7回AKB48選抜総選挙
高橋みなみ 最後の総選挙が行われました

大学1年生だったわたしは
部活を終え走って近所の友達の家へ帰り
テレビを付けました

最後の総選挙だから
今年こそは1位を…

手に汗握りながら見た総選挙
結果は4位でした


(以下高橋みなみさんのスピーチより)

まず、みなさん本当に、ありがとうございました。
私がAKBに入ってから、今年で10年が経ちます。

7回目の総選挙、最後の総選挙でした。

1期生としてメンバーとして入ってきて、たくさんのメンバーの卒業を見送ってきました。

いろんな葛藤や、いろんな思いがありました。
そして、私は、入って1年ぐらいの時にあることに気づきました。

「私はこのグループでは、1番にはなれない」ということです。

悔しかった
ただひたすらに悔しかった
高橋みなみさんから溢れ出る言葉は
いつもとは違う少し弱い言葉でした

このグループがすごく好きになったから、すごく頑張りたいなって思って。

気付いたらキャプテンになって、総監督になっていました。

そして、総選挙があって。

「私なんかが、1位になりたいなんて言っちゃいけないな」って思いました。

グループが好きだからこそ、グループの先を見ました。

「この人がセンターになったほうがいいな」

「この人が次1位になったらいいんじゃないか」

自分のことなんてどうでもよかったんですけど…。

でも、きっとここにいるメンバーみんなが思っていることを、私も一緒に思っています。

「1位になりたいって、言ってみたいな」ってことです。

最後の総選挙

初めて1位になりたいと口にした姿
グループの事を考えて動き続けてきた姿
AKB48という女社会をまとめてきた姿

そんな彼女が口にした
1位になりたいの言葉は
わたしにはすごく強い思いに感じました

私は毎年、「努力は必ず報われると、私、高橋みなみは、人生をもって証明します」と言ってきました。

「努力は必ず報われるとは限らない」

そんなのわかってます。

でもね、私は思います。頑張っている人が報われて欲しい。

涙ながらに話した彼女のこの言葉は
わたしの心に強く突き刺さっているし

大学4年間 全国大会前に
上手くいかなくて悩んでいる時
そして社会に出て営業成績
思う様に結果が出なくて苦しい時

そして今でも元気が出ない時は高橋みなみさんの
ラスト総選挙のスピーチを聞いています。
そのくらい彼女の言葉は力強く
わたしの人生を変えるものでした。

そしてわたしは後悔をしています。

大学1年生の6月
高校3年間は部活動で休みは月に1度あるか無いか
アルバイトは禁止されていた為
1位を祈るばかりで1票も
入れることが出来なかった事を。

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AKB48を小学生の頃から追いかけていましたが
高橋みなみさんの卒業を期に、
あまり追いかけなくなっていました

そこから特に熱中することも無く
たまーにAKBを見てやっぱりいい曲だなぁ
と思いながらのんびり過ごしていた時に
ふとYouTubeでオススメされた曲が

アイナ・ジ・エンド の きえないで という曲でした

今もだいすきでアイナちゃんへの想いは
溢れかえっていますが
今日はココパテちゃんのお話をしたいので
省略させていただきます。

アイナちゃんに引き込まれ
BiSH というアイドルグループを知りました

これがわたしのWACK
(渡辺 Artistic Creative 株式会社)
との出会いでした(2020.1/26)

そこからココ・パーティン・ココさんを知ったのは
1年と少し経った2021年3月末

毎年行われてるWACKオーディション合宿に
メンバーとして参戦していました



わたしはオーディションメンバーである
もしもしチャンに興味があり
出張先から合宿をずっと追いかけていました
(合宿はニコニコ生放送で配信されています)

メンバーが合流になるその日
どこからとも無く聞こえてくる爆音の発声
何だこの声は!?
そんなスタッフと共にわたしは
画面にしがみついていました

そう。
これがココ・パーティン・ココとの出会いです
本当にBiSHしか興味がなかったわたしは
名前くらいしか知らなかった彼女に
一気に惹き込まれて行くのでした

そして
月ノウサギ テラシマユウカ ココ・パーティン・ココ
の3人によってその日限り復活したみんなの遊び場GP

(本当に全てが遅すぎてGPの存在は知ってたけど
初めてこんなに惹かれました)

pretty pretty good
実はこの日から毎日見て聞いて
歌って踊れるようになりました(超余談)

そこから何となく
あーココパテちゃんって子いいなぁって思っていた中で

わたしがココ推しになった大きなきっかけ

(実は仕事をしていて追いかけられていなかったので
Twitterにて切り取り動画で知りました)


みんなしっかりしろーーーッ!!

どうしたんだよーーッ!

やるしかねんだよーーーーッ!!

合宿も終盤
疲れが出て身も心もボロボロに皆がなっている中
ココ・パーティン・ココの叫びに
ガラッと空気が変わりました

この動画を見た瞬間

あぁ、この人はジャンプの世界から
飛び出してきた人なんだ

きっと竈門炭治郎なんだ ルフィなんだ
って謎の感情を抱きました

それと同時に
わたしはこの人を信じたいし
ずっとこの背中を追いかけていたい

そう強く思いました

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きっと自分もしんどかったはず
そんな中で彼女は空気を変える選択をしました

それはすごく勇気のいる行動だと思います

そしてTIF(東京 アイドル フェスティバル)で
自身の所属するGO TO THE BEDS と
PARADISESのメンバーが総入れ替えになる
という発表があった時も

不安で涙を流す入りたてのメンバーに対して

“良かった。離れ離れじゃなくてよかった!”

とすぐに声をかけていました

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WACK総選挙が決まった時
わたしは高橋みなみラストの総選挙の
スピーチを聞きました

何故かは分からないけど
導かれるように再生ボタンを押していました

そしてこの時わたしはふと思いました

高橋みなみ と ココ・パーティン・ココ は
すごく似ているかもしれない

みんなの前で笑顔を絶やす事なく
とても強く お調子者のムードメーカーで
そして見えない所で
沢山努力をしていて 弱い部分も支えたい…

中間発表を2回終えた今彼女は

“1位を目指す”
“絶対何も諦めない”

と記していました。

そんな彼女の夢を絶対に叶えてあげたい
そう強く思っています

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前回の総選挙でわたしは後悔をした

と記しました

“推しは推せる時に推せ”
永遠じゃない存在
“次回”なんて存在しないかもしれない
絶対にわたしは後悔したくないです

1票でも多くココ・パーティン・ココちゃんに
票が入って欲しい

しかしまだまだ卒業したばかりの私には
小さい小さい力しかありません


だからわたしには想いを伝えることしか出来ません

大切な大切な貴方のその1票
ココ・パーティン・ココ に
入れていただけませんか

中間発表6位から11位に下がっていました
悔しくてどうしたらいいか分からなくて
わたしが泣いたって何も変わらないのに
涙がポロポロ溢れてきました

それでもココパテちゃんは
前を見続けていました

推しが前を向いているのに
わたしがメソメソしてる場合じゃないもんね
一緒に前向いて走り続けなきゃ
って強く思いました。

文章力のないわたしが
こんな文才の人が使う機能を使って
何か話したところで
何も変わらないかもしれないし
笑われてしまうかも知れないけど

もし1票でも増える可能性があるのであれば
書いてみたっていいんじゃないかなって思い
グチャグチャですが書き綴ってみました。

本当に何書いてるかあんま分かんないけど
めっちゃギュッてすると
ココ・パーティン・ココに
投票よろしくおねがいします!!
って言葉にまとまります

3行でまとまりました!

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最後に。

個々に推しメンがいるのにも関わらず
ココちゃんに1票入れといたよ!
と言ってくれるオタクの方々

CD買ってみたからココパテちゃんに投票しとくね!
と言ってくれる友達やお客さん

本当に嬉しいですありがとうございます

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長くなりましたし
思いの丈を殴り書きして
読みずらい文章だったと思いますが
読んでくださってありがとうございます
(恥ずかしいからという理由で読み返さなかった)

少しでも投票したいなって思ってくださったり
ココ・パーティン・ココってどんな子なんだろう
気になるなぁ と思っていただけたら嬉しいです。


読んでくださった皆様へ愛をこめて

おなかぺこぺこ。

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