常陸国 鹿島神宮さま #22
「全国一の宮御朱印帳」で御朱印をいただく一の宮巡りを始めました。
2020年4月からの東京緊急事態宣言もあり、コロナ禍の中、ずっと家を出ることもしていませんでしたが、手洗い・うがい・マスク・消毒…などの対策をきちんとして、旅を再開しました。
今回は東国三社参りの旅。
初日は香取神宮、2日目は息栖神社に続いて
鹿島神宮(かしまじんぐう)さまへ。
神社名 鹿島神宮
読み方) かしまじんぐう
旧国名 常陸国
御祭神 武甕槌大神
御神徳 武道上達・交通安全・地震除け
所在地 〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中 2306-1
ずっと気になっていた神社さまです。
なので念願のご挨拶でした。
大きな鳥居をくぐり、敷地に入ります。
桜門をくぐり、いよいよ…とっても広い…
最初に、本殿の参拝の列に並びました。
やはり、一の宮さま。人が多いです。
ソーシャルディスタンスを保って並びました。
本殿を参拝し、そのまま奥参道へ。
木々の間を歩くのですが、なんかとっても気持ちよくて、心がなんだか弾みました。
途中、鹿園があり、さざれ石もありました。
奥宮さまの参拝の列に並びました。
もちろんソーシャルディスタンス
参道を奥へ進み、要石へ。
そして、奥宮さまのところに戻ってきて、そこから御手洗池へ。
茶店で、おだんごを買ったのですが…
社務所へ戻り、御朱印をいただきました。
受付の窓口と受渡の窓口が別で、受付時にレシートのような番号を渡されて、電光掲示版に番号が表示されたら受け取りに行く…なんて近代的っ！
すごいなぁ…と思いましたが、なんだろう…社務所の方とのコミュニケーションがうまく取れず、ちょっとしょんぼりしてしまいました。
香取神宮さまと同じくとっても楽しみにしていた神社さまだったのですが、空間の雰囲気と社務所の雰囲気の差に違和感を持ってしまって、あれれ…となってしまいました。すみません。
駐車場に戻ったら、車が派手に傷つけられていました。かなりの傷だったので、当てた側もしっかり傷が残ってるだろうし、当てて気づかなかったというこもないのでは？とついつい思ってしまって…神社さまにお参りした人が当てて何も言わず立ち去って行ってしまったんだと思うと、とても悲しかったです。
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