Kinky Boots Haruma Miura Tribute movie

2020年11月2日 06:57

ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」Kinky Boots Japanから発表されたキンキーブーツ本編のパフォーマンス映像を盛り込んだ特別映像。

当初、ブロードウェイチームから許諾された上限である12分のパフォーマンス映像と、本場ブロードウェイチームから寄せられるコメントを加えて15分程度を想定していたそうですが、三浦春馬さんと共に仕事をし、友情を育んだキンキーブーツカンパニーのクリエイティブスタッフから寄せられたメッセージを全て収録され21:55の動画になっています。

「Kinky Boots Haruma Miura Tribute movie」

彼との思い出をいつまでも忘れない最善の方法は
「キンキーブーツ」で語られていることを実行することかもしれません
ご存じの６ステップです
　１．真実を追いかけること
　２．新しいことを学ぶこと
　３．自分を受け入れ　他人も受け入れること
　４．愛を輝かせること　(おそらくこれが最も重要なことですね)
　５．プライドを掲げること
　６．自分が変われば世界が変わる
皆さんがそんな人生を生き
６つのステップを続けることを春馬も望んでいるでしょう

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2020年7月18日に亡くなられたと報道された三浦春馬さん
積極的なファンではなかったので、すべての作品はまだ観られていません。
ドラマでは『ブラッディ・マンデイ』が印象的でした。
舞台、劇団☆新感線の『ZIPANG PUNK〜五右衛門ロック III』を観たことがあります。
「若くてかっこよくてチヤホヤされてるだけかと思ったけど、めっちゃ努力の人やんっ！！」(失礼過ぎてすみません…)
と強く思ったのを今でも覚えています。
立ち姿、立ち居振舞い、研鑽によって積み上げられたもの、その場にいるだけで放たれるオーラ、本当に美しかったです。
私はテレビドラマを観る生活を送ってなかったので、長らくドラマや舞台から離れていたけれど、2019年7月からの『TWO WEEKS』はずっと観てました。約1年ぶりのドラマ、9月から始まる『おカネの切れ目が恋のはじまり』も楽しみにしていました。

東京にいたんだし、もっと舞台を追いかけてたらよかった
と今さら思ってもすべて遅いんですけど…
亡くなられてから、自分の中で時間が止まってしまったところがあります。
あれから三浦春馬さんの作品を観ない日はない…です。

私にとっては、すべては画面の向こう側で繰り広げられていることで、真実なんて当事者にしか分からない。本人のいないところで、憶測を広げ追いかけることはしたくない。
ただ三浦春馬さんのことを思い、立ち止まり、前に進まない生き方は三浦春馬さんは望んでないと思うから、前に進んでいかないと…とは思っている。
三浦春馬さんが出演されている作品を通して、三浦春馬さんが愛した、表現した、生きたかった世界を生きていこうと思う。
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以下は、公式チャンネルで発表されてる「キンキーブーツ」関連の動画です。
公式なので、消されないといいのですが。

◆Astageチャンネル
(2019)ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」ゲネプロ2019 小池徹平三浦春馬